こんにちは、ご一読ありがとうございます！
さてさて、KAC上げました～！
昭和を舞台にした文通もので、『青いインク』というタイトルです。
どうして思いついたのかな？
スピッツの『チェリー』かも。
あの手紙はすぐにでも⋯⋯のところ。
そうそう、昭和って書いたけれども中身は平成かな、やっぱり。
でも平成だと文通ってあんまり。
わたしが筆まめじゃなかったからかな？
すぐにメール時代になるし、黒電話は高校の終わりには家から消えたし、やっぱり昭和？
気持ちは昭和で。
で、ただ文通するだけじゃ意味ないし、捻りもないし、技もないので(笑)、そこにちょっとした工夫をしました。
(村上さんの『街とその不確かな壁』も文通から始まる)
相手の住所がわからない！
っつーことでそれを探す話。ざっくり言うと。
しかし相手は長崎の五島列島の消印で、自分は九十九里⋯⋯。同じ海でも遠すぎるじゃーん、と。
本文に書いたんですけど、昔は距離の遠いところに電話すると電話代が高かったんですよ。だからね、連絡先がわかったところで簡単に電話もできないと主人公は言ってるのです。
それですごーく迷ったのは、文通相手の場所！
五島列島にしたくなっちゃったの！！！
でも行ったことないし、TVで観たことしかないし。そういうの書くのってどうかなぁと思ったんだけど、――例えば女の子の住むところを九十九里にするとか。
でもやっぱり違うよなぁって。
なので、五島列島は空想です！
すみません！ 憧れてるんです！
あの養殖見てみたいなぁ～
そう言えば、母が若い頃、五島列島の方とずっと文通してたそうで。ペンフレンドってヤツです。
『大きなたまねぎの下で』ですね。
さすがに会わなかったそうですけど。というオチ。
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そんなわけで今日は『勇者の嫁』休みます。
根を詰めると続きませんから💦
なにせ目標はエタらないこと、なので、もう少しがんばりたいです。
応援お願いします🙏
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明日から春休みでーす🌸
と言っても春休みって猛ダッシュで駆け抜けていくんですよねー。もっと娘と遊びたい！！笑
子育て終わりそうな贅沢な悩みでした！
それでは！
KACもあと最後のひとつ！
よろしくお願いします！
(*´∇`)ﾉ ではでは～