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雪?

こんばんは🌛
今日の千葉はなんと雪予報❄
千葉で雪は珍しいんですよ。
まぁ、今日はそれほどではなさそうなので動きはないですけど、ドカッと来ると予報が出ると、みんなホームセンターで途方に暮れます⋯⋯。
なにか買うべきか、否か!

慣れてないのでまず除雪の道具がないんですよねー。
だからドカ雪が降って凍結したりすると大騒ぎ!
ちりとり、とか出てきます(笑)。マジで。

でもここに越してきて20年になりますがご近所で協力するほど積もったのは一度きりですね。
もう一回くらいあったかな?

今は粉雪のようです。
凍結しませんように。
というのは、わたしの生活道路が日陰で必ず凍るんで⋯⋯。凍らないでおくれ⋯⋯。

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昨日とうとう(?)、やっと(?)森博嗣さんのスカイ・クロラシリーズ第2作『ナ・バ・テア』が読み終わりました~
なんか長かった!
前作はもう5回は読んでるって感じだったのですらすら読めたんですけど、今作は飛行機に乗って操縦してる描写が多かったので、用語もわからないし、こんな感じかなーと想像してたら時間かかりました。

ちなみに筆者も操縦経験はないとどこかで見ました。

読んでない方が多いと思うのであれなんですけど、前作でのフラグ回収ですかね。
というわけで実は前作を読み返したい(笑)
何回読めば気が済むんだ?

しかもアニメになってるんですけど、こちらもリピしてて、また観たくなってきました。

まぁ、設定がいいんですよね。
戦闘能力が高く、生命力が高い大人にならないキルドレが戦争の道具に使われる。
ありがちなんですが、ありがちをどう見せるかが腕の見せどころですからね。そこが上手い。
キルドレが、どうして他の人と自分が違うのか、普通ってなんなのかなどの自問自答を繰り返しつつ、戦闘機で戦うことをやめられない。
そういうところに魅了されます。

悲しい小説なのかな?
『ナ・バ・テア』は確かにちょっと悲しかったけど、キルドレの悲しさを前面に描いてるわけではない気がします。

で、目がね、ゲームだと疲れちゃう(2時間も無理)ので、これから少しづつ積読解消しようと思うんですが、『ナ・バ・テア』の続きを買おうかと思ったんですけどあらすじが思ってたのとは違ってしょんぼり(´・ω・`)
昨日、Xには書きませんでしたが。

それで同じ作者の処女作にして大いなるシリーズの第1歩『すべてがFになる』を気持ちが大きい時に買ったのを思い出して、読もうか考え中☹️💭

間に村上春樹挟んでもいいかなとか。

森博嗣さんは工学博士で文章もソリッドなので、当たりの優しい村上さんはアリかもしれない⋯⋯。つーか早く読め(笑)
例の街のやつです⋯⋯。
なんかね、出だしがちょっと⋯⋯で最初しか読んでなかったり^^;(出だしの引きってほんとに重要だと思う)
家でじっくり読むならそれも良し(ハードカバーなので重い)。

ただ電子書籍だと暗くても読めるんですよねー。
村上春樹はダメ。文庫になってないから高い💦 2冊目はさすがに買えない。

とは言え、積読はみんな紙ですが。どどーん。
ほとんど文庫なので、ちょっとの勇気があればお風呂でも読める!(カバーかけてる) しかしお風呂が長いと怒られるし、バックライトがないので、娘の部屋に居候してると夜中に読めない。
んー、難しい。

とりあえず村上さんと相談してみて、Fと相談してみて決めようかなぁ。
最近はストレス解消のための本の購入もしないですよ^^;
早く読んで売れ(笑)

一通り読んでおしまいって本は積極的に売ります。本棚から飛び出てますもの。
娘の本棚も圧迫してるので^^; えへ。

なんでもいいから読め。

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『海に沈む』、まぁまぁPV伸びてきました。と、思う。
今日は22時に公開です。
まー、読んでていやらしい(卑猥という意味ではなく)小説ですね。自作ですけど。

今回のきっかけのひとつは『ボトルネック』という小説です。あ、米澤穂信さん(『氷菓』の)の小説です。
情景的なイメージは『ボトルネック』になってます。

『ボトルネック』はそれはもう寂しい小説で、あまり難しくないし、設定はラノベっぽいのでよかったら読んでほしいですけど、とにかく虚無。空っぽになれます。
あれの編集者さんが名前の知ってる方で、どんな気持ちであれを編集したのかぜひ聞いてみたいと思いつつ、今は新潮講座なくなっちゃったんでね。
コロナの落ち着いた今となってはもう少し通いたかったですが。
そこで編集さんがミステリーの講座やってて、受け損ないました⤵︎ ︎

と、がっかりするくらいよく書けた小説です。
『氷菓』すきならぜひ。嫌いな人もテイスト違うのでどうぞ。
隠れた名作。

話は逸れましたが『海に沈む 』は7話構成なので、そのうちもう少し読まれるんじゃないかと希望的観測。
最初だけ読んでもねぇ。
でも、『ナ・バ・テア』で面白い形式的表現があったので、形って面白いですね。読感が変わります。
『ナ・バ・テア』では、読点(、)で改行して、行の終わりが斜めに文字が描くという工夫がありました。
あ、やってもいいのか、と。

わたしは短文を並べる時に文字数を気にすることがあるんですけど、読点で改行ってのは珍しい。
形にこだわらない形ですね。

そういう観点で見ても本て面白いんですよね~
皆さんはいかがでしょうか?

とにかく、『海に沈む』、よろしくお願いします🙏

雪、積もらなさそうです。よかった。
底冷えしてますが、湯たんぽで寝ようと思います。

被災地も寒いんだろうなぁと思うと心が寒くなります。
少しでも暖かく過ごしてくださってるといいのですが。

みんなが暖かく眠れますように☆。.:*・゜
ではでは(*´︶`*)ノ

4件のコメント

  • とりあえずは、積雪時の必需品は融雪剤(塩カル)ですね。
    朝や夜、凍結した道路に撒いて氷を融かします。
    (気温が氷点下の朝、道路が濡れたようになっていたら要注意、それ雪国名物のアイスバーンです)
    慣れない雪道での転倒注意です。ちなみに、雪国の人は雪道はヨチヨチ歩きのスリ足、ペンギンさん歩きが主流です。
    歩き方の見た目よりも安全重視
  • 楠本さん、丁寧なお返事ありがとうございます!
    なるほど塩カル✍️ 行政の人がたくさん降ると撒いてるやつですね! ふむふむ。
    ペンギン歩きは得意です(笑) ヒールも履かないですし。
    雪国の人は雪下ろしが大変そうだなぁといつも思ってます。
    今年はたくさん降らないといいですね!
    雪の被害が出ませんように。
  • 雪、慣れてないと怖いですよね。凍結と言えば、昔道路が凍結していて、原付きで派手にすっ転んだ事があって凍結はトラウマです。雪が滅多に積もらなエリア住みにとって、雪は恐怖でしかないですナ。積もって景色を見るのは好きなんですけど。

    愛媛でも山沿いは普通に積もりますからね。トンネルを抜けたら雪景色とか。急に運転が慎重になります。

    小説は文章表現しか出来ないから、たまにスゴイ文字の並びがあったりしますね。WEB小説でもブログ並みの装飾が出来たらいいのですが。またに文字の大きさを変えたくなる時があります。
  • にゃべ♪さん、こんばんは!
    愛媛も積もるんですね! いやー、ほぼ降らないものかと。
    そう、ちょっとの凍結が恐怖でしかないです。ヒィイ!
    凍結と言えば、娘の高校受験が雪の翌朝で、日陰が雪融けてなくて、S字みたいな道を右折の時だけ滑るという恐怖体験をしたことがあります。
    たくさん滑ったせいか、受験には受かりました(笑)

    最近は小説でも工夫を凝らした表現があるように思います。
    ラノベは大文字あってもいいと思いますが!

    ずっと不思議なのが傍点(・)が、村上春樹さんは(、)なことです。不思議。誰の影響なんだろう?
    くだらないことですみません🙇‍♀️
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