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コーヒーが冷めるまでほんの10分

こんばんは。遅くにすみません、いろいろバタバタしてしまって^ ^;
本日もご一読ありがとうございます!

本当に22時過ぎてしまって申し訳なかったのですが、『コーヒーが冷めるまでほんの10分』という短編をエブリスタ・ナツイチ恋愛短編部門のために書きました。というか、書いたから出すか~という感じ(笑)。
しかもナツイチなのに秋っぽい話にしてしまった! 大失敗。

本当は長編を書きたくてぐるぐるしてるんですけど、どうにも上手くいかないので思い切って頭の整理に短編を書いてみた次第です。よかった、まだ文章書けてるってホッとしました(笑)。

お話の方はノープロットだったのでとりあえず電車のシーンを書き込んで、今回はコロナ禍の話にしようと思いました。初めてです。
電車の中のシーンではみんなマスクをしていたので、今回は抗わず。もうコロナ前・コロナ後という時代だと受け止めるべきだと最近思っていて。
なのでコロナ禍だから作った話ではなく、コロナ禍にしたらそういう流れになった話であります。ピタッと来ましたね、よかった。

中途半端な感じは否めないんですが、切なさより甘々を取り入れてみました。中途半端なのはたぶん書いてる自分が恥ずかしいからだろうなぁ。幼なじみと甘々とか、……です(笑)。
でも憧れますよね。
5千文字しかないので詳細ではなかったですが、ふたりの空気は伝わりましたでしょうか? もしそうならうれしいです。

近況。
毎週、月水金、カーブスに行っています。数字にはまだあまり出てないんですが、少しは締まってきているらしいです。
わたし的には、週3回行かないと気持ち悪くなってきた(笑)。習慣化したみたいです。
カーブスは痩せるためというより、将来に向けて筋肉貯金を作っておこうというところが大きいです。「最近パワフルになったんじゃない?」と言われてうれしい女子は少ないと思いますが、少なくともぷよぷよ~ではなくなったのでは。
というわけで気持ちのいい肉体的疲労感との戦いの日々(笑)。

『なんにもない。』は迷った末、同じKADOKAWAの魔法のiらんどに出しました。昨年、一昨年とナツイチに出したので未練はあるんですけど小さい可能性にかけて。というのも『大人ラブ』という部門があるのです。最近、他でもあって、青春が流行るのかなと思ってたんですが大人ラブ、キテマス。コミック原作もいくつかあったし。
ただ『なんにもない。』はあまり刺激的ではないので……。
正直、今回はあまり期待……ごにょごにょ。
作品自体はとても好きです。
教師や葉山さんの裏設定も書けてて、上手くいったと思ってます。ただ成績のいい子が選ばれる世界ではないですしねー。成績もほどほどですしねー。ねー?
難しいです。

最近、『作家になりたい!』エネルギーが摩耗してきているので、早く何とか波に乗れないかなぁと。またどうしようもなくて短編書いちゃうかも😢

そんな感じ(?)で生きています。

ちなみに書かない時は小説を読むかテレビ(ネトフリ)みてます。少女マンガ『黒崎くんの言いなりになんてならない』は残念なことに読み終わってしまいました😢 大変面白かったし、キャラ作りやストーリーの仕立て方の勉強にもなりました。面白かったです。
小説は今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』が良かったです。綾辻さんなんかと比べると、やっぱりライトかなとは思わずにいられませんが、面白いものは面白い。お勧めです。
森見登美彦さんを読みたいかなぁと少し思ってます。

最後に。
画像(でかい)は表紙用に長女に作ってもらいました。アイデアを出して、スマホの画像加工アプリでちょちょちょと。一応、デザイン系志望(……なんですけど大学ではいろいろあって美術系で絵、描いてます)
本の装丁に興味があるらしいのでたまに作ってもらってます。
ちなみにアイコンなどイラストは次女にお願いしています。
三女は海のものとも山のものとも、絵もイラストもなかなかやります(笑)。将来が恐ろしいですね!美術系は学費がバカ高い。家買えます。500円玉貯金しようかなーと思うくらい。しょぼん。
つきなみ家はみんな絵を描くと周囲では有名なのですが、ご存知の通りわたしは文字書きです。絵もいいなと思うけど、絵はお金にならなさそう……(笑)。なんちゃって。絵を描くのかよく聞かれます。描くならボタニカルアートやりたいです。植物好きなので。

そんなわけで巨大な表紙で今日は終わりたいと思います。
それではまた( ´ ▽ ` )ノ

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