今さらな気もしますが、表題の通り登場人物を紹介させて頂きたいと思います。
紹介自体はそのキャラが初めて登場した話の最後にも載せています。そこまで飛ぶのが面倒だけどどんなキャラだか確認しておきたい、という時にご利用ください。
※物語に登場する順に挙げていきますが、紹介が後になるほど後の話になって初めて登場するキャラということになります。後の方のキャラ紹介はネタばれに繋がる可能性もありますので、その辺りはご了承願います。
第1話、第2話で登場する人たち。三人の主人公とお姉さん的なキャラです。主人公は篤哉くん一人ではなく三人だと思っています。
神蔵篤哉 かみくら あつや
20歳。千曲市のモールにある雑貨屋勤務。父親は出張中、母親は高校の時に他界。現在は天津川町の祖母の家で暮らしているが、その祖母も入院中というまるでエロg……割と自由な日々を送っている。手先は器用な方。ぬいぐるみの服を作ったりぬいぐるみを愛でるのが趣味な青年。身長180cm近いが基本的には臆病で平和主義者。
二瀬彩月 ふたせ さつき
小学六年生。母親と二人暮らし。天津川町には半年前に越してきた。明るく優しい女の子。運動が得意で頭の回転も速い。人見知りはしないわけでもない。ぬいぐるみや人形のようなものが好き。
桐生ひかり きりゅう ひかり
中学一年生。篤哉の父の妹の娘。つまり従妹。千曲市に両親と住んでいる。二年前に篤哉が高校を卒業して以来音信不通になっていた。そこそこ気が強い性格。
折山 美里 おりやま みさと
24歳。篤哉と同じ千曲市のモールにある雑貨屋勤務。千曲市の実家暮らし。趣味は篤哉をイジること、篤哉を観察すること。