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2024年の振り返り 今年も応援ありがとうございました!

読者の皆様へ

今年一年応援ありがとうございました!

今年は本当にいろいろありました。
波瀾万丈の一年でした。
2024年の振り返りをお送りします。


■ブチ切れて着信拒否していた担当編集者に数ヶ月ぶりに連絡をとると編集長になっていた。(実話)

⇒いきなりこれかい。
上司さんが仲裁に入ってくれたり、ほんとうにグチャグチャ。
お祝いにVenchiのチョコレートを送る。


■『武田信玄Reローデット』がマンガ原作賞を受賞する。

■内定連絡の翌日に商業化はないと連絡がくる。(実話)

■なぜか受賞はアリで、賞金も二十万振り込まれる。(実話)

⇒こういうこともあるんですね……。
まあ、作画出来る漫画家さんがいないんですよね。
戦国時代物は作画カロリーバリバリだろうし、残念だけどしゃあないです。

権利関係は私に戻してもらったので、書籍化、コミカライズしたい出版社様があればお声がけ下さい。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917381972

賞金は生まれて初めてもらったので嬉しかった。


■HJさんのコンテスト最終選考突破するも落選。

⇒これは残念だった。
HJさんは、中学生の頃アバロンヒルゲームやガンプラのジオラマで読んでいた雑誌だった。


■蛮族転生のコミカライズが始まる。
https://comic-walker.com/detail/KC_005957_S/episodes/KC_0059570000200011_E?episodeType=first

⇒評判が良くてホッとした。
作画の佃先生と担当編集氏の手腕が光る。
日大OB会のXでご紹介をいただく。


■小説家になろうのランキングで看板に入る。
⇒最終的に二位になった。次は一位が目標!

■最終的に五社から声が掛かる。(実話)
⇒選ぶ方になるとは思わなかった。
各社様とご連絡をとらせていただきお話をうかがった。
お声がけを下さりありがとうございました!


■コンテストで内定をもらう。

■担当編集者にブチ切れる。(実話)

■内定辞退する。(実話)
⇒まただよ。
もう、更年期障害とか、自分の人格に問題があるんじゃないかと、自分自身を疑ってしまった。
でも、どうしても嫌なことがあって続けられなかった。


■書籍化が決まる。

■ブチ切れる。

■担当編集者さんが粘り強い対応。

■前向きな気持ちになる。

⇒またかよ。
もう、本当に担当編集者さんには感謝しかない。
粘り強い方で良かった。
今度は出版まで行けそう。

俺は面倒な作家ナンバー1なんじゃないかと自己嫌悪。
キレてばっかり、長州力かよ。

志賀直哉もキレやすかったみたいだけど、そういうことろは真似しないでよろしい。

来年は『仏の武蔵野』と呼ばれるように人格の向上を目差します。

書籍化はしっかり時間をかけてやっていきます。
昨日も電話で打ち合わせしたので、前に進んでいます。

ではでは!
読者の皆様、良いお年を!

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