また、自分の『創作』というものに疑問を持ってしまいました。
まあ、病気みたいなものなのですが、時々起こります。
それを救ってくださったのが、作品に書かれた感想です。もちろん、読んでくださった方全員に感謝をしているのですが、私も人間ですので、やはり目に見える形で感想を書いてくださる方々には特に感謝の気持ちが湧きますし、ちゃんと作品の中まで読んでくださっているのが分かる感想をいただくと、絶大なモチベーションアップに繋がったりします。
しかし、なろうにしても、ハーメルンにしても、ここカクヨム、そしてステキブンゲイにしても、投稿するときにサイトの読者もしくは管理者に媚びようとする自分がいて、それが自分に対する嫌悪感を生んでしまいます。
アイサを改稿してステキに投稿しましたが、正直遠慮し過ぎたような気がします。それが必要ならば、性描写も恐れず書くべきでした。一番後悔しているのは、オーラルセックスのシーンを削ったこと。遠慮し過ぎました。あれは必要なシーンだったのです。
そこまで読まれているわけではないので、今から修正しても問題ないでしょう。しかし、そうじゃないんです。ピックアップされようとして、気に入られようとして、そうしてしまった自分に嫌悪感を感じます。
退かぬ、媚びぬ、顧みぬ!
あー、やっぱりラオウは最高ですね。
ということで、『リィンの王国』を無修正で放り込むことにしました。病んだ心の治療をしてきます(笑)
さて、タグをどうしようかなぁ。どうせ、読まれないでしょうから、大胆に行ってきます(笑)
というか、リィンちゃんはアイサ以上の力作なんだよぉぉぉぉ!(心の叫び)