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書き始めてすぐ、絶望を感じる。

 今書いている小説が煮詰まった時、次に書く予定のものを書き始める。そうすると、そのに詰まった部分が少しずつほぐれていくのですが、新しく書いたものの最初の500文字を読んだだけで、これはダメだと思ってしまいました。
 3作目はエンタメ要素を強くしようと思っていたのに、どうみてもガッチガチ。んー、Webではこういうものは受けないのでしょう。

 このまま進むか、それとも戻るか。思案のしどころです。

 というわけで、宣伝、おいておきますね。
 レビュー書いていただいた骨折さん様、感謝しております。読んでいただいている方の期待に応えられる作品を書けるといいなぁ。

『壊れた女神のレゾンデートル』(完結)<シリーズ1作目>
人間であるコノエと、カミアンであるニアの、出会いのお話です。でもハーレム。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889149251/episodes/1177354054889149378

『アロステリック・アイサ』(連載中)<シリーズ2作目>
謎の少女アイサと、カミアンであるヤナの、純愛話です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890465796/episodes/1177354054890465810

3件のコメント

  • マッキー様のテイストならば、どんな小説でも読みますとも!

    レゾンデートルはアイサに比べて、少し砕けた小説だと思いました。
    でもそれはコノエの性格が文章に現れてるということですね(^-^)
    一方アイサは主人公ヤナの大人で真面目な性格から少し固い印象を受けます(いい意味で!)

    しかしどちらも自分にとって最高の小説です。めっちゃ刺さりましたから!

    ガッチガチでもwebで受けなくても、小説家色々とマッキーのファンがここにいます!
    読みますからねー!
  • 私などは良い映画とか観ると、少し書けたりしますけど、自分の作ったものが嫌になったりもするし、なかなか難しいですね。
  • >骨折さん様
     ありがとうございます。骨折さん様の言葉の『刺さる』というのは、最初に聞いた時から「言いえて妙だな」と思っていました。
     私が好きな小説は、世間一般では言う程知名度のないものばかりで、「私に刺ささる」ものが「世間一般に刺さる」かどうかは別のお話なんですよね。
     おっしゃる通り、『レゾンデートル』はどちらかと言うとライトな文体でシリアスにすることを目指しました。『アイサ』がガッチガチの真面目テイストなのと対照的にしています。読んでいただいた方にそれが伝わっているのなら、うれしい限りです^^

    >他律神経様
     プロ、アマ問わず、小説家、いや創作活動をする人なら誰しもが持っている苦悩だと思います。その苦悩の中でも前に進める人が「創作家」なのだと思います。でも、私のように他律神経様の小説が刺ささる読者も、大勢いると思うのですが、埋もれた名作を見つけ出すのはWebではなかなかと苦労しますね。

     骨折さん様の文章はほのぼのテイストで、安心して読めるので、リラックスしているときに読むのにとてもいいです^^さくらんぼ最高\(^o^)/ワタシニ,アレハカケナイ
     他律神経様の文章は、哲学好きの私の心をくすぐる表現が散りばめられていて、読んでいてワクワクします。
     書き手ごとの『テイスト』があるからこそ、色々な小説があって、それを楽しむことができるのでしょう。

     そう言えば、カクヨムには交流掲示板みたいなのがないので、他の作家様との交流がしにくいですねぇ。
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