こちらの作品は世界に突然、光の塊が堕ちます。光は世界を包み、人々の視力を奪ってしまいます。強すぎる光は皮肉にも目から光を失う事になるんです。そんな中、盲目の吉田 千代子さんがこの世界で生きていくという話です。
私は小学生の頃、盲目の方と話す機会がありました。この方は目が見えない事は真っ暗では無く、真っ白だと仰っていました。そこから着想を得て、書いた作品です。良かったら読んで頂けると嬉しいです。嬉しすぎて作品数がどんどん増えます…
『光が齎す光なきこの世界』
https://kakuyomu.jp/works/16818093077358011806