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『小舟を漕ぐ後悔士』という短編を書きました

今回の作品は後悔のある男の話。ある日から夜明け前に太鼓の音が聞こえるようになり、気になった男が正体を確かめようとします。その正体こそが後悔士です。

今回の話しは作者自身が前に住んでいた所で、夜明け前にいつも聞こえていた太鼓の音がモデルです。普通にホラーです。家の前の川を下流から上流に向かい、太鼓の音がいつも聞こえてくるんです。怖すぎます。私は怖すぎて正体を確かめませんでした。その音は私以外の人も聞いていたので、幻聴の類ではないと思うのですがどうなのでしょうか…
怖いのでこうだったらいいなぁと願いを込めた作品です。良かったら読んでください。

『小舟を漕ぐ後悔士』朝7時にこうかい!なんつって!

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