真田真実

真田様

「あかいあじさい」拝読しました。

怖かったのですが……。

会話文における「　」が無いのは、何か意図や意味がある？

美ぃ助さま
こんにちは。拙作への応援ありがとうございます。
会話文に「」がないのは、なるべく会話文で話を進めたくないので私なりの小さな抵抗のようなものです。
読み手さまには読みづらいかなと思うので「」を入れないといけないですね…。
ご指摘ありがとうございます。

真田様、こんばんは。

ごめんなさい。指摘した訳では無いのです。
純粋に、この物語を引き立てる意図があるのでは、と憶測を広げていた。

真田様は色々な怖さを物語に起こしている。
だったら、何かしらの演出がある。この物語の怖さを引き立てる重要なところはそこにあると考えた訳です。

私は作者様の意図をできるだけ捉えながら物語をじっくりと楽しむ輩。なので、どうしても考えてしまう。思わず、疑問まで投げ掛けてしまう。

それは応援する作者様の物語を心底に楽しんで読みたいからです。

今回はそれが過ぎたる憶測でした。申し訳ない。

最後に「あかいあじさい」についての感想。
あじさいの花言葉の中には冷酷、浮気と言った負の側面を持つ。それを上手に使って人間の恐怖をより深く感じさせる。正直に怖かったです。

これらを踏まえた上で評価を付けたいと思います。なお、ここに感想を書いてしまったので、応援コメントは残しません。悪しからず。

私のコメントは的外れなこともあります。気に障るようでしたら、削除ください。

美ぃ助さま
私の言葉足らずでした。
「」の件は、読み手さまにはどう捉えられているのかと自分が気にしているところだったので美ぃ助さまのコメントはこれからの文章を書く参考になりました。
実は、「」を入れると文章が途切れるようであまり好きではないのです。
私はなるべく会話文を入れず、状況説明で文章を構成して登場人物の言葉を物語の肝にしたいと考えています。
しかし、技量的にはまだまだ先ですが…。
美ぃ助さまのコメントにかなり力づけられています。
いつもありがとうございます。