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アルヴェロ=カルティエ

 変な時間に寝ちゃって変な時間に起きちゃったコース。
 なのでちょっと敵キャラ上げます。
 今書いている話で地下神殿の護衛の仕事をしているアルヴェロ=カルティエです。
 アルヴェロ=カルティエ。
十六夜にうつしよからとこよにいざなう昔馴染みめ
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093085126440374
 で筋肉ゴリラのヘスラーと共に出演の
 身長170cmの金髪の外見はイケメン大学生ぽい剣士。
 剣術は出雲建よりは下。ミハエルよりは上の剣魔。
 へスラー、アルヴェロ、ミハエル、この3人がトップとして異世界で【血の竜巻】という名で殺し屋をしていた。何人殺してきたか分からない。

 今回出し切れなかったが、『概念斬り』という技を持つ。
『概念斬り』
 形のないものを斬るという、剣としてのある意味究極技。剣で概念操作術。
 念を込めて特定の動作で踊るように斬る動作をする事で特定の概念を斬る。

例:女(男)という概念を斬る→その宇宙には男(女)しかいなくなる
 水という概念を斬る→宇宙全体の生態系滅茶苦茶になる
 死という概念を斬る→ゴミみたいなやろーいつまでもきえねーじゃねーか

 という風に、使いどころが難しいため、本人も活用できてない。
 あと、こんな技使ったら肉眼で実在が確認されているこの世界の八百万の神に怒られる。
『女や男って概念斬ってもメリットないよね。あはは』
 爽やかな顔してバトルマニア。
 達人を斬れる機会は逃さない。
 弱い奴には興味がない。

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