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絶対運命神プラン編の舞台、デュポンの街&ムーンショットの説明

 絶対運命神プラン編の舞台、ヴァーレンス遺跡隣接都市デュポンの街です。
 こういう首都から離れた街でカルト宗教が流行ると、結構タチ悪い。
 ヴァーレンス国王は、格好がちんどんや(自分でそったハゲ+王冠+裸マントふんどしで筋肉を見せつける)なだけで、やることは先手先手で悪が後手に回る優秀な王。
 うす。
 きね。
 トス。
 北の方は柄が悪い。遺跡目当ての人が溜まってるから。
 国が管理してるちゅーのにこれだもん。

ムーンショット:
永遠に自分の見たい夢を見続ける
肉体と魂がルシファーに
喰らい尽くされる
肉体と魂がAIによる指示の元働き続ける
が、痛みや恐怖すら感じない
むしろ幻で快感に打ち震えている
つまり・人間電池

 ベルセルクのコルカスの死に方なんてムーンショットに近いですね。
 わたしたちは、多くの漫画を読みムーンショットの誘惑を跳ねのけている。でも忘れてしまう。なんて罪深い生き物なんだ人間ていうのは。
 藤子不二雄さんなんてムーンショットに警鐘鳴らしまくりだ。大人になってから調べたら。21エモンで。モジャ公で。
 ガンダムでもVのエンジェル・ハイロゥなんてそうなんじゃない?

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