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どうでもいい話(萌えキャラとは)

 最近、ロシデレ、時々ロシア語でデレる隣のアーリャさんが流行っているらしいですね。
 確かにキャラ全員かわいいです。
 マーシャが一番かわいいかな。おっぱい大きいし。ミニスカだし。
 まぁヒロインが生徒会、生徒会選挙に固執しているのが理解不能ですが。それをバックアップする主人公も理解不能。
 あんなん『生徒会が一般生徒の上位者』ってみなされるようなもんだったっけ……?
 わたし高校地域一の進学校だったけど、
「めんどくさ。暇なやつやれよ、家庭教師くるしわたし無理ね」
 程度のものだったり。
 よっぽど作者今後のストーリー思いつかなかったんだな~と申し訳ないですがそう思いました。

 そしてそれが主題ではない!
 主題は萌えキャラ。
 わたしがぱっと見、良く思ったマーシャはじめ、萌えキャラが多いロシデレを見てわたしはふと思いました。
「かわいいだけのキャラより、はたけカカシの方が萌えキャラじゃん!」
 はたけカカシの墓参りにさ、横に付き添ってさ。
「もう毎日墓参りに数時間って、ちょっと生きてる奴に時間割いてあげたらどうよ、カカシ……」
 ってカカシの肩を叩く。
「亡くなった人達を忘れないのはいいことだよ。でも、たまには大切な人とお出かけするのもいいじゃない」
カカシ「ありがとう! でも大切な人達はもう……みんな殺されてる」
 かぶりを振る肩を叩いた人物。
 って。萌えシチュエーション浮かんだ。
 だらしない先生ですまない さん萌えすぎる。
 カカシが萌えキャラだって事を思い出させてくれたマーシャありがとう!!!!
 マーシャありがとう!!!! カカシが萌えキャラだって事思い出させてくれて!

 そして画像はローレンシア=ベルリローズ。
 作中で出たのはカイアス王国から帰ってきた時の夕ご飯の勢ぞろい場面とファブリス諸島から帰ってきた後の祭りの家族サービス編だけという。
 性格も引っ込み思案なら出番も引っ込み思案という。
 身長175cm体重70kgのエルフで、引っ込み思案。でも恋が絡むと積極的になる。普段は妹の方が活発。
 異世界出身でエルフの村の村長の娘だったがミハエルについて村を出てしまう。妹と共に世界をも飛び出てしまいヴァーレンス王国につく。エルフのお父さんご立腹。
 ミハエルの嫁の1人で、子どももすでに作っている。明日香や冬華と違い普通に子宮で着床して作った子ども2人。
 リンダ=ベルリローズとルイーズ=ベルリローズ。
 ローレンシアは双子(一卵性)の妹ローレシアン(未婚)がいる。

2件のコメント

  • >明日香や冬華と違い普通に子宮で着床して作った子ども2人ww

     つまり、さっき読んだ作品の、冬華さんは最初から、子宮で着床してできた人間ではないんですかね。
  •  あ。冬華自身は途中まで(幕末の戦いに呑まれるまで)は普通の人間です。
     そこから戦乱で死にそうになって、竜神に血を分けられて半竜神となり――ですので、彼女自身は子宮から生まれています。
     分かりにくくてすいません……。
     で、冬華がミハエルと子をなそうと思った時、今のわたしなら神の出産方法(誓約――うけい)行けるんじゃない? って思って、そうして子をなしました。

     天照大御神とスサノオノミコトの誓約(うけい)が一番有名ですね。あれをやろうとして成功したのです。
     ここも読んでいただきありがとうございます。
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