というわけで、新しい小説にせずそのまま続きで描いているムーンショットを止めろ!
最新の所まで読むの結構しんどいかと思います。
それでも読んでくださっている方々ありがとうございます。
主人公のミハエルには強敵というものを少し変えて出しておりまして
普通なら、週刊少年漫画みたいに強敵だろうところを変えております。
幽遊白書で冨樫さんが樹に言わせたあのセリフが蘇ってきまして。
「これからは二人で静かに時を過ごす」
「オレ達はもう飽きたんだ」
「お前らは、また別の敵を見つけ戦い続けるがいい」
ミハエルは、普通にバトル漫画形式でやっていけるのは、彼の年齢20歳~30歳くらいまでで、それは小説第1話の時点で過ぎてるんですよね。
出雲建とかミハエルより強い人はいますが、おなじ側であるので、今度は戦う理由を見つけるのが大変だ。
というわけで今回出てきた強敵が『あなたは、嘘つきです』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093080067375131掲載日時点で、空夢風音。
冬華とはセーラー服を高校卒業しても着ているという点で同じで、霊波動を霊波剣士という名目で家で習得してる彼女。風音はセーラーの上にミニ浴衣着てるけれど。
そして風音は汗っかきイメージがついたと思います。顔は爽やか寄りなんですけどね。
最初、堕天使の邪気によりミハエルに一目惚れさせられた――かにみえますが、一目惚れ自体は彼女の本心です。
しかし、ミハエルはそうは思っていません。
このスレ違いが彼女の激怒と涙を巻き起こします。
霊波動士は守護霊について勉強する時、守護霊が感情をついている人間を通して発散する事があることを学びます。
だからミハエルはそのパターンだなと思い、霊波動士なら知ってるだろと思い気楽に口にして、
超投資戦に参加
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093079908296578女泣かしをやらかしちゃうわけです。
つまり、強敵=強い相手ではなく、女心
そしておっぱい星人のミハエルにとって何より強敵なのが空夢風音のロケットおっぱい。