こんにちは🌈✨
SFファンタジー小説『森』の2話目と詩の2作目『木守り』を投稿しました。
毎年これからの時期、セピア色の柿の木にたった一つだけ或いは数個実が残っているのを御覧になったことはありませんか?
それが『木守り』です。
残っているのではなく残してあるのです。
理由は、自然への感謝、木への感謝、生き物達への贈り物、翌年の豊作を願う、ということのようです。
御存知の皆様も多いでしょうね。
たわわに実った柿の実も素敵ですが、水墨画のような景色の中でポツンと佇む朱色の美しさは言葉を失う程です。
『森』の2話目は妖精が出てきます。
今回の画像は挿し絵ではありませんが、妖精を描いたイラストにしました。
画材 水彩 パール水彩 ラメ糊