俺は「本」だ。 読んでいただけましたでしょうか?
美容室でカラーと縮毛をしたので4時間半座り続けるという、腰痛持ちにはまさに地獄の様な拷問を耐え続けながら書いた作品です。
この縮毛剤のツンツンした匂いに毎日さらされてる雑誌たちはどんな気持ちなんだろう、、、
“夏の暑い日差しの中、どこかの田舎で隠れ巨乳美人三つ編み眼鏡っ子の透けそうなほど汗で湿った制服に抱かれ、その匂いをくんかくんかしている本もいるだろうに、、、” 生まれた場所が違うだけであまりに理不尽ではないか。そんな気持ちが込められた話です。
あとは繰り返す業と運命からは逃れられないけども、その中で一生懸命生きて、人と出会い幸せを見つけませんか?って気持ちも含まれています。
おや?いま嘘つけ!?って疑いました?
・・・ふふふ。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427833081279/episodes/16816700427833098357