学生時代から原稿書いたり、シナリオ書いたりしていました。
それで8㎜フィルムで自主映画を作っていました。
若い頃には作家を目指してアルバイトしながら、地方誌のページ埋めにあれこれ書いていました。
今回は数十年ぶりに書き出したものが、連作短編でしたのに、しっかりと纏まりのある物語になったので、時系列に纏めました。
そこで短編で散発的に書いていたので、語句とか文字数がタイミングが良くない箇所もあって。あれこれ推敲していますが、実にそれがフィルムを切って貼っての作業に、感覚的に似ているなあと思う日々ですね。