『荒野の果て』 著作トーマス・ヘンリー は、凱斗の軍時代の経験を創作したもので、外伝的に読んでいただければと思います。
わざわざ、著作トーマス・ヘンリーとしたのは、虹の記憶本編の中で
りのが常翔学園の図書館で見つけて、手に取り読んだ本である、
としたかったからです。
(14話の前半に出てきます。この本を借りた後、りのはバスケ部の先輩に告白されて・・・そして続編のトーマス・ヘンリー本を翻訳する事になります)
こんな時に・・・軍事もの・・・
これも、もう5年も前には書き終えていた作品です。
まさか、ロシアのウクライナの侵攻など起こると、思ってもみませんでした。
素人の人間が書いた物語は、もしかしたら、読み手の方を不愉快にさせたり、全然違うと突っ込みどころ満載かもしれませんが、あくまでも、ノンフィンクションの世界として、読んでいただけたらと思います。