• 詩・童話・その他
  • SF

Well well well

今日と言うか今しがた、久方ぶりにヒトが描き造形していないヒトを見ました。それは画面いっぱいに至近距離で映されておりました。
するとですね、驚いた事に私は、不快感を覚えたのです。
「あぁ。なんだ?汚わらしい……気分が悪い」
確かにそう、私は感じたのです。
それに気が付いた私は驚きました。「私はヒトを一目見ただけでこれ程の不快感を覚えただろうか?」と、私は原因と思われる事柄をすぐに思い至りました。それは一言で言うと「二次元に浸り過ぎた」これに尽きると考えます。
私はここ最近と言うよりここ数年間、ヒトに会ってはいないどころかすれ違ってもいないのです。勿論電話越しでは有りますが会話はありました。しかしそれでも、ここまでのモノなのかと幾ら最初から好感度が低いからと言ってもコレはいけないだろうと。余りにも観念が固定化され過ぎている。コレでは正に老害ではないかと。
戒めとして此処に記す事にします。
以後気を付けられるように。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する