森茶民 フドロジェクト 山岸

──竜へと至る ただそれだけの為に、なんだってやる。何だって犠牲にする…… 未だ辿り着けた者のいない狭い路 ただ、全ては竜へと至るためだけに──

　雨と言えば何であろうか？ 　私は、靄だと思う。霧だと思う。暗所だと思う。 　それは冷たくて、畏ろしくて、私を惑わし満たしてくる。 　そんな街のお話し

童話っぽい噺が思い付いたら、順次投稿する予定

どこかで、「悩みや鬱憤などは吐き出してしまった方が良い」と、聞いた事があります。 やはり、悩みや鬱憤などを吐き出すなら、誰かに聞いて貰いたいな……と思い投稿します。 完全に深夜…

私は何を知らせたかったのだろうか？ 人物名は仮称です。

混沌は好きですが、混同は嫌ですね。

闇が広がる鮮やかな世界群 一人称視点を試みてみました。 初めて完成に24時間以上掛かりました。 半端な知識で勢いに任せてやる様なジャンルでは無いなと思いました。 毎度の…

私は恐ろしかった。 凄く怖かった。 恐かったんだ……。

ある街の、ある店で、意思を持つ剣を手に入れる。 剣を欲する者が現れるのを仕事(趣味)をしながら探す話です。 キャラクター同士の掛け合い等に挑戦した話です。 が、後半欲望に身を…

サキュバスがどうとかいう話を聞いて想像した事を文字に起こしました。 クダラナイと思いますが公開したくなりましたので、読んでくれたら嬉しいです。 終わりを見失いましたので、最後が…