場面転換は難しい



私の作品、Dear 〜魔女と少年の見た夢〜 は別の場所や時代だったりが入り混じって書かれています。

複数の登場人物が別の場所にいて交互に焦点を合わせたり、過去の回想を交えて伏線の回収をしたりするやつです。

登場人物が増えてくれば別視点の場面も出てくるのは仕方ないと思うのですが、場面を転換させるタイミングは難しいですよね。
まだ、全然わかってないです。

他作品を読んでいても、
今いいとこなのに! そっちはいいからこっちを続けて! なんて思う事もあります。

それで続きが気になるから更新チェックする事もあれば、離脱してしまう事もあるでしょう。

私はやっぱりある程度まとめて読みたいかなって感じです。ストレス耐性がないんですよね、きっと。

でもずっと同じサイドを続けるのもくどいなとも思いますし、あんまりコロコロ転換するのも良くないと思います。

なので、自分としては最低限のキリのいいところにしてるつもりなのですがそれでも不満を持つ方もいるでしょう。

ちゃんとしたやり方があったら知りたいですね。

2件のコメント

  • 場面転換は本当に迷います。
    迷った上に間違えます(^o^;)
    並行した時間軸を、縦に並べて伝えるのって難しすぎます(T_T)
    個人的に場面転換が上手いと思ってるのはアガサ・クリスティですね←大御所に何故か上から目線
    解決編の登場人物がそれぞれの視点で次々と変わっていくのは、とてもスピーディでわくわくします(*^^*)
  • 八月 猫様
    コメントありがとうございます!
    はい、難しいですよね。うまくできたつもりでも自分の頭の中では補完されているケースがあって怖いです。

    そして誰もいなくなった(読者が)とならないように頑張ります!
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