ここ数日、おふざけたタイトルが続いておりましたので、ちょっと真面目モード(になれるかわかりませんが)、皆様に御礼申し上げたく投稿いたしました。
『田舎の竜騎士見習いは帝都の空で愛を狩る〜大自然に囲まれてのんびりしてたら帝都の学院に放り込まれた〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084827131094本日も1位にかじりついておりました。
まずは、こちらの近況ノートにお祝いや励ましのコメントをいただき、ありがとうございます。
そして、アップ直後にすぐにアクセスしていただき、星で応援していただいた方々、ありがとうございます。
開始直後の星での応援、翌日、翌々日に時間差での星応援も、とてもありがたかったです。
1話だけ読んで終わりではなく、続きを追ってくださってありがとうございます。
『恋愛』カテゴリの、『第1回ルビーファンタジーBL小説大賞』という、めちゃくちゃ絞られた分野になりますが、確かに、1位表示されたことにより、読み専様からのブックマークも頂きました。
今までにはなかったことです。
ということは、人気の異世界ジャンルやメジャーなコンテストで表示1位になるって、どれだけすごいんだ、と思ってしまいました。
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さて、現在は第2章が始まりました。
実は、ここから先は、賭けにでております。
いつも応援コメントをくださっている花京院 依道様より
https://kakuyomu.jp/users/F4811472「説明文が卓越で、美しい騎士服を纏ったミルウスの姿が絵画のように想像できて、とても良かったです!
竜騎士、カッコいい〜!」
というお声を頂きました。
さすが、たくさん読んでいらっしゃるので、気づかれてしまいましたが、
どうも『BL』というジャンルは、説明文が多くなっても許されるジャンルなようなのです。
今のWeb小説は、いかに描写を少なくスッキリさせつつ、読者の共感を得るか……だと私は勝手に解釈しているのですが、
(私が読んでいる)『BL』は文字で攻めまくってます。
官能小説や、18歳以上のノーマル恋愛はたいして読んでないのでわからないのですが、
とにかく(商業誌の)BLは、描写、描写、これでも描写、こんな情報いらんがな、という部分まで細かく描写という……いやほんと、門から入り口までに敷かれている玉砂利の色なんて、どうでもええやん、という部分まで描写される世界なのですわ。
つい最近読んで感動した『神棚に飾りたいBLナンバーワン』(汗)も、最初の読み始めから中ほどまでは、エロ微少、異世界設定多すぎな「なんでBL?もったいない」というお話でした。でも、その設定の濃さに私は大変感動しまして。
なので「よし! 私も!」とアホなことを考えたのですよ。
BL風にいうところの『攻め』と『受け』がちらりと出会ってから、かれこれ2万文字が公開を控えているのですが、二人がまだ再開できておりません。
やってもうたわ……。
でも、もう、時間的に止まることはできません。
書き続きます。
竜と魔法と上級学院編入試験の『いらんがな描写』!
これが吉とでるか凶とでるか、ちょっとドキドキです。