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第3回「G'sこえけん音声化短編コンテスト」参加しました。

読者選考期間が間もなく終了する(近況ノート執筆時9月29日)、
第3回「G'sこえけん音声化短編コンテスト」。
今回、こちらに一本作品を応募しました。

未読の方は、ぜひ……何卒……! なにとぞ!!


当初はもう一本、計二本応募する予定でした。未完のまま放置するのもアレなので、そちらはいったん非公開に。

現在、今回の応募作とは別件で、音声作品作りを題材としたラノベを執筆中です。
その執筆中に偶然、今回のコンテストを発見し「こりゃあ参加せにゃならんな……」と慌てて書き始めた次第です。

キャラがまんま自分の過去作のヒロインだったりするので、
そちらの作品を読んでくれた知人には「ヒロインの解釈違いだ。こんなもんは認めん」と言われました。
たしかに仰るとおりです。
指摘を素直に認めた後、そいつはボコボコにのしておきました。

なにはともあれ。
それなりに自分の好きなものを好きなように書けた気はします。
ただもちろん、反省点は山ほどあるので、その辺りは今後の課題としつつ、同人音声ラノベのエピソードに活かしてしまおうかと思います。

多くの人から評価や応援のメッセージをいただき、大変、精神的に救われました。
ほんとうにありがとうございました。

これまで、応募したらそれっきりな、一般的な新人賞やコンテストばかりに参加してきたので、
応募締め切り後に読者として、他作家さまの作品を楽しむことができるカクヨムのスタイルは新鮮で、かつとても面白く楽しませていただきました。

良い結果が出れば嬉しいけど、そうでなくともとても良い経験でした。

第4回も開催されるなら絶対出るぞ!

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