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モリイ
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2024年4月7日 14:56
冒頭の書き方が分からない件について
タイトルの通り、現在冒頭の書き方について困っています。
内容が思いついたので、書き始めようとしたのですが、中々冒頭が書けません。
皆様の冒頭の書き方をコメント欄教えて頂けると幸いです。
モリイ
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2件のコメント
ジャック(JTW)
2024年4月7日 15:36
こんにちは、コメント失礼いたします。
私は小説を書き始めたばかりの素人なので、参考になるかわからないのですが、私の場合はどう書いているのかというのを記載いたします🙏💦
①まず、脳内で、作品の舞台となる場所の情景を想像するところから始めます。
例えば異世界ファンタジーであれば、
『穏やかな風』『青空』『煉瓦造りの街並み』『美味しそうなパン屋』『人が歩いている』『賑やか』『市場がある』『エルフやドワーフなど多種多様の種族がいる』『空には龍が飛んでいる』など、想像出来る限りの言葉やキーワードとなりそうな語句をまず書けるだけ書きます。
②そして、多少無理矢理感があったり、不格好だったりしてもいいので、その言葉を全部繋げます。
『晴れ渡る青い空に穏やかな風が吹く。
煉瓦造りの街並みは美しく、パン屋の煙突からは煙が立ち上っている。
街の中央にある市場は賑わいを見せ、色とりどりの果物や魚が売られている。エルフ族やドワーフ族の商人もおり、各々が名産の品を持ち寄り、言葉を交わしながら商売をしていた。
そしてその街に、空を横切る大きな龍の影が落ちる。
子供達はその龍の影を追いかけて、楽しそうに駆け出して行った。』
というように、情景を少しずつ付け足していって、作品の舞台となる場所のイメージを固めていきます。
③街の名前、構造、その街が属する国の名前などが決まっている場合は書き入れます。
名称等が決まっていない場合は、仮に○○国や△△街などの記号を入れておくのもいいと思います。決まり次第どんどん書き入れて、想像を広げていきます。
④物語を書き進めていくうちに、伏線など、事前に書いておく必要がある情報が出てきたら、冒頭の文章に書き加えてなじませます。
まとめると、最初から完成形を書くのではなく、骨組みを作ってから、その周りを少しずつ装飾していく書き方をしています。
これは我流なので、多分、他にももっとスマートな書き方があると思います。
しかし私の場合、想像力が乏しく、記憶力があまりないので、思いついたことを都度都度メモしたり書き足したりする方式が合っていて、こんな書き方をしています。
長文失礼いたしました🙏
まだ書き始めて日が浅い為、『書き方』と言えるほど理論立った内容ではなくて恐縮ですが、ほんの少しでもお役に立てれば幸いです💦
モリイ
2024年4月7日 15:59
大体イメージがついたので、今から描き始めようと思います。本当にありがとうございました。参考にさせて頂きますね。
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砂の少年1、2話のグラッド視点を書いてみました。