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少女Xは定義出来ない。

新しい自主企画を開催しました。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816700429224873006

これで参加する人が居るか分からないけど、この企画をやりたいが為に前の3つの企画を開催したので。
期間は伸ばすかもしれない。

元々は、1日毎に違う人に意識が移ってしまう主人公が、どうにか“自分”を引き継ぎながらその理由を探す、って感じの話を考えていました。名前も記憶も1日毎に別の人なのに、意識や人格は継続している。まぁ書けそうに無いんでそんな話は書きませんが。
その名残りで、名前も記憶も無いけど異能力だけがある主人公の話を作ることを決めました。最初は相手の記憶を覗く能力で考えてたので、自分だけが話を書くよりも他の人が書いた話がある方が良いかなと思い、お試しで重力少女の企画を開催しました。
んで、奇特にも参加された方の作品を読む内に、ちょっとした流れを思い付いてしまい、このまま2〜3の企画を開催して行って、最後に記憶の無い少女の話に繋げようと思い至る訳です。それでとりあえずは自分でも重力少女を書いて、少女Xのタイトルを作りました。
それが無かったら、重力少女は絶望的にファンタジーの中に入れてたし彩色少女はモノクロマチックの中に入れてました。おかげでどちらも更新出来てません。

1件のコメント

  •  初めまして、モリアミ 様主催の自主企画に「n回目の君」という作品名で参加しているものがです。
     カクヨムの自主企画としては非常に特殊で、珍しい参加要件に惹かれ、駄文を自覚してはおりますが、上記の小説を新しく書き下ろし、投下させていただきました。
     八万字と中編程度の長さですが、参加要件は全て満たせているものと自分では考えています。お暇な時にでも、さらっと目を通していただけたなら幸いです。
     ただ、もしも拙作が自主企画の要件に当てはまらないと判断されたのなら、まことにお手数ではございますが、その旨を連絡していただけると非常にありがたいです。他の参加者様々の迷惑とならないよう、ただちに自主企画から作品を外します。また、返信が面倒なようであれば、企画ページから直接に作品をキックしていただいてもらって構いません。
     長々と失礼いたしました。
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