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かごのぼっち様よりファンアート第三十六弾!

「恋や明かさむ」のファンアートを、かごのぼっち画伯にリクエストしちゃいました。
 現代より交通網の発達していない時代ですし、生きる場所が違う人たちですから、今生の別れを覚悟しています。それでも、この笑顔で別れを告げる古志加の、潔さ!
 かごのぼっち画伯より、頂戴したコメントも、ここに添えておきます。

『「花と風みたいな二人だったな。」

 桃生柵を駆け抜けた一陣の風は仄かに薫る菫の花の香を残した。』

 かごのぼっち画伯、ありがとうございます。

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 かごのぼっち様の
『夜空にあまねく月の光輝』
 https://kakuyomu.jp/works/16818093092599611193
 をご紹介します。
 まだ少年の主人公は、祠にむかう。そこには、浜辺にうちあげられたという、人魚を焼いた骨がまつられているはずだから……。
 少年の冒険は何をもたらすのか。すこぅし、ホラー。
 そして、幻想的な美しい物語です。


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「恋や明かさむ」
 終息の章
 第三十三話  花と風の帰還
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093082874129086

6件のコメント

  • 千花ちゃん。

    かごのぼっち画伯様からの素敵なファンアート。
    最高ですね。
    最近は大川様のお話を追ってるので、久しぶりのコジカちゃんの笑顔を見て嬉しくなりました。
    見送る真比登さん、五百足さんの優しそうな眼差しも素敵ですね。
    4人揃っての構図が貴重ですね。
  • のこちゃんのおっしゃる通り♪
    旅立つ二人と見送る二人がとっても素敵に最高です♪
  • この美のこ様

    かごのぼっち画伯が、「桃生柵を駆け抜けた一陣の風は仄かに薫る菫の花の香を残した。」という素敵なコメントをくださったので、
    (ああ、これは、かごのぼっち画伯、この別れの風景が見えてるな。)
    と思った私は、かごのぼっち画伯にファンアートをリクエストしたのでした。
    結果、最高のファンアートです。
    まさか、五百足と真比登まで、一枚絵にいれてくださるとは思っていませんでした。真比登の顔の穏やかなこと。五百足はキリッ。
    私も、古志加の笑顔が見れてハッピーです!
    かごのぼっち画伯に感謝です。
  • こい様

    ええ、この美のこ様のおっしゃるとおり。
    四人が最高です♪
    花麻呂も爽やかBOY、髪の毛くるくる癖っ毛。
    良い味だしてます。
  • おはようございます🌞

    さすが仕事が早いですね!!
    オマケを描かせていただいたものの、時間切れで思いのほか満足の行く仕上がりにならなかったので、出すかどうか悩んだものもありますので。まあ、観るだけでも楽しんでいただけたらと、載せております。
  • かごのぼっち画伯

    リクエストをきいてくださり、感謝申し上げます。
    今回も! 素敵で最高な出来栄えです。
    なぬっ、おまけ?
    見にいかなければ!
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