かごのぼっち様より、ファンアートを頂戴しました。第二十五弾!
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「手を出したヤツは殺す。おまえだったら……女と全く同じ目にあわせてやる。オレので。」
「やっ、やめろぉ! おまえ、本当、そういうのやめろよな……!」
真比登は両腕で己を抱きかかえ、首をふりつつ言った。
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の、シーンですね!
がるるる……、と威嚇する三虎と、困り顔の真比登。良いですねぇ!
前にも言いましたが、かごのぼっち様の描く三虎が好きなんです。
男っぽくて、武人らしくて、とっつきにくそうで、座ってるだけで、三虎だな、という雰囲気を発してる。
真比登も好きです。
チラ見えする、ムキムキマッチョな胸元。たくましい男性らしさも持ちつつ、顔からうける印象は、「良い人そう」。
穏やかな顔立ちです。それが中身を表している!
そんな男が今回は困り顔。
ファンアートを鑑賞しているだけでニヤけてしまいます。
かごのぼっち様、ありがとうございます!
かごのぼっち様の新作、
【四行小説】かごのぼっち、いろいろ書いてみる。
https://kakuyomu.jp/works/16818093085311394428 をご紹介します。
1ページ、四行。それだけで、物語が完結する、というもの。
感動したり、想像をかきたてられたり、ちょっとムフッ♡としたり。
面白い!
おすすめです。
「恋や明かさむ」
古志加の章
第三十四話 「碧玉の首飾り」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093074405807845