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「蘭契ニ光ヲ和グ」ブラッシュアップ完了!

「蘭契ニ光ヲ和グ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330656106103583
ブラッシュアップ完了しました。
「連載中」から、「完結済」に戻しました。

もっと長く時間をかけて読み直すつもりが……。
止まらなくなっちゃった。
だって面白いんだもん。
最後まで読み終えて、涙がにじみ、鼻水がでました。
自分が書いたやつ。
もう何回も読んだやつ。
それでも、こうなります。

だって、面白いから!

何を面白く感じるかは、人それぞれですが、私にとっては、吸引力の強い、面白さを誇る物語です。

第一章は、ちび大川とちび三虎が可愛い。主従の思いやりが尊い。

第二章は、そんな出来事が───!!
大川さまー! と叫びたくなる。

第三章はね……。「光」があふれるのですが、この「光」の色は、何ものとも言えない。この、「蘭契ニ光ヲ和グ」だけの色です。
ある女と、ある男。
二人の心情が混じりあい、物語をここまで展開してきたからこそ描けた「光」、他の作品では、描き出すことができないものです。

(↑もう少し補足すると、このある女と、ある男が複雑すぎて、私自身、丁寧に心情を追っていって、やっと書けたんです。
書き上がったものを見たら、複雑な影のある光を持つ物語となっていました。
意図して、同じような色を持つ作品を作り出すことは、もうできません。
この二人、独特のものなのです。)

6件のコメント

  • ブラッシュアップ、お疲れ様です!
    光かぁ…確かにそうかも。

    次は確か、大川様の物語を読ませて頂けるのでしたか?
    大川様もまた、眩しい暖かな光が得られますよう。
  • 幸まる様

    ありがとうございます。
    ええ、読み返して、感じたのは、光ですので、間違いない。
    でも、単純なハッピーエンドでもないので、これは不思議な色合いを持つ光、なんです。

    大川の物語、まだぜんぜん、書けていませんが、この、「蘭契ニ光ヲ和グ」をふまえての物語になるはずです。
    大川に、「眩しい暖かな光が得られますよう」と祈ってくださり、感謝申し上げます。m(_ _)m
  • 千花ちゃん。

    ブラッシュアップ、お疲れ様です(#^.^#)

    「蘭契ニ光ヲ和グ」タイトルが素敵ですね。
    これからゆっくりになりますが読ませて頂きますね。
  • この美のこ様

    ありがとうございます!
    タイトルは、漢文で、「蘭契光和」にしようかと迷ったんですが、誰も読めない、私もぱっと見読めないわ、と思って、「蘭契ニ光ヲ和グ」にしました。

    タイトルを褒めてくださり、嬉しいです。お時間のある時に、ごゆるりといらしてくださいませ。
  • 改装工事おつかれさまです。
    こちらは感情をぐわんぐわん揺さぶられるお話ですよね。
    面白いことは間違いなし!
  • プロエトス様

    ありがとうございます!
    実感のこもった、「感情をぐわんぐわん揺さぶられる」とのご感想、ありがとうございます。
    最後まで読了いただいたプロエトス様にそう言ってもらえると、自信が持てます。
    うん、面白いこと「は」間違いなし。
    でも、かなり、ドロドロだよ? な物語です。(^_-)-☆
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