加須　千花

加須千花さま

やはり絵は作品と一緒にあるべきですね。加須千花先生の本文を読んだ後なら、この絵の浸透圧が上がります。
母刀自と古志加、この二人の清らかな魂に触れる事が出来ます。

昨今、希薄になりつつある親子の絆。街なかで親を呼び捨てにして、親を汚い言葉で罵倒したり、足蹴にする姿を見かけますが、そこにこう言った愛情が在るのか無いのか、何とも世知辛いものを感じます。
それは親子に限った事ではないのでしょうが、気心知れている筈の親子でもそんな有り様だとすれば、他の人達との協調とか絶望的ですよね。

また、拙作の紹介をありがとうございますm(_ _)m
もっと勉強して、より良いモノを書いてみたいと言う思いが強くなります。

御作のキャラクターをお借りして、絵に出来た事、大変嬉しく思います。

追伸
コレを書く前に描いた落書きがございます。ボツ画ですが、せっかくなので、納品させていただきましょう。また、アドレス貼りますね。

この古志加の表情。
目の描写、眉の位置。
母刀自、と声に出すくちの動き。
眺めているだけで涙が出ます。

かごのぼっち様

頂戴したファンアートを見ていると、古志加が、「母刀自、だーいすきっ！」と言っているのが、聞こえてきます。
母刀自が、「うふふ、古志加、顔を見せて。」
と言っているのが、聞こえてきます。

この短いセリフだけでも良かったのですが、せっかくなので、母刀自の心にもう一歩踏み込み、文章にしました。「この絵の浸透圧が上がります。」
とのご感想、嬉しいです。
「語る絵」があったから、ですよ。

「母刀自と古志加、この二人の清らかな魂に触れる事が出来ます。」
そう言ってもらえたのも、嬉しいです。
ええ、二人は清らかな魂で、寄り添う母娘でした……。

「昨今、希薄になりつつある親子の絆。」殺伐としたニュースにふれると、悲しくなりますよね。

今回のファンアートは、「あらたまの恋　ぬばたまの夢」（柘の櫛の回）と、「うらふく風の」（第二話）両方にリンクを貼らせていただきました。
読者さまは二度美味しい〜〜〜！( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

まだ、他の絵があるのですか。楽しみに拝見させていただきます。

いちさま

ええ、ふたり、見つめ合い、お互いの顔には愛情があふれ、古志加は、ははとじ、と、口にしている。
絵からそれが良くわかりますよね。
私も、一番はじめに見た感想は、泣ける……！　でした。

千花ちゃん。

なんて素敵な母娘。
大切な宝物っていうのがグッと心の奥まで響きます。
母親の愛しさ溢れる優しいまなざし。
娘のお母さんが大好きって気持ちが溢れる笑顔。
かごのぼっ描かれる絵の隅々にまで愛が溢れていますね。
感動的なシーンです。

千花ちゃん、こんな素敵なファンアート、最高に嬉しいですね。

この美のこ様

こんにちは。

ええ、かごのぼっち様の描いてくださったファンアート、隅々まで愛があふれています。
そう、母娘の愛しさあふれる優しいまなざしが良いですよね。
絵から伝わってきます。

最高に嬉しいです♪