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恋や明かさむ、挿絵11 〜天女〜

恋や明かさむ
第十四話 「天女の夢」

奈良時代の美術を参考にしています。

花びらの軽さで、下から上に、天衣はたなびきます。




↓ここから第十四話に戻れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16817330667627128786

12件のコメント

  • 綺麗です!!!
    そういえば天女の羽衣ってまるで水中にいる人魚のようにたなびいているのですよね。
  • 綾森れんさま

    綺麗と言ってくださり、ありがとうございます。
    実際は、人は空を飛べない時代。
    人は空を見て、どのように天女は飛ぶのだろうか、と想像したのでしょう。
    ひらひらと、重さのないように、人も羽衣も舞います。
    その軽さの表現は、現代から見ても、目をみはる美しさがあります。
  • 天女の軽やかにたなびく様子が見事に描かれていますね。
    千花ちゃん、やっぱり絵が上手です。
    惚れ惚れします。
  • わあ、天女だあ!
    仏画みたいで、とてもきれいです!✨✨
  • この美のこ様

    天女が、軽やかに空を舞い、天衣は下から上に、たなびくのです。
    えへへ、沢山褒めてもらって、嬉しいです!
  • 虎の威を借る正覚坊様

    えへへ、天女です。仏画がモチーフです。(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+
  • 私は天女だったのよ!?
    本当に天女様(/・ω・)/
  • 左手でクレープさま

    はい、本当に天女さまなのです。(⁠・⁠∀⁠・⁠)
  • 昔、奈良で見た仏画の飛天を思わせる神々しさですね。美しいです。
    真比登の一言で、自身をここまで昇華させた佐久良売。脈ありと言うほどではありませんが、悪い気はしていませんね。
  • かごのぼっち様

    そう、奈良時代の、仏画の飛天、そのようなイメージです。
    わかってもらえて嬉しい(*´艸`*)
    奈良時代のお話ですからね。
    きっと、真比登が天女、という言葉を使う時は、このようなイメージが浮かんでいると思います。

    佐久良売、脈ありというほどではありませんが、悪い気はしていません(^_-)-☆
  • わぁぁ素敵な一枚!
    羽衣を纏った浮遊感も、背景の淡い虹も、とっても綺麗です。
  • きんくま様

    「わぁぁ素敵な一枚!」
    と言ってくださり、ありがとう御座います!
    羽衣。浮遊感。背景の淡い色彩(夕暮れを意識しています)気に入っています。
    この先、佐久良売のことを、よく「天女」と言い表しますが、奈良時代なので、拙作では天女とは、このようなイメージです。(^_-)-☆
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