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AIはマンガ制作のアシさんができるか?【その10】

そして、最終的にOKを出さざるを得ないと思わされる、
そんな画像が上がってきた。

リアルな109とかどうしても必要なら、これに手書きで上書きすれば良い。
リアリティを出したいなら、周辺の看板の文字も手書きする。

人物が、主要キャストと画風が異なるなら、
近景の数名だけ手書きで修正すれば良い。

有名なランドマークを出さずに、
お題が、とある(架空の)地方都市の駅前の交差点、なら、
きっと修正も最低限で済むはずだ。

アングルとか、人工密度とか、信号機の位置とか、
作家のイメージと多少異なっても、採用に至らない理由ではない。




やはりAIは便利な道具。
使わないメリットは無い。

だからこそ、大いに使ってもらって、
使われた元ネタもはっきり明確にして、
相応な対価が得られる仕組みが、絶対に必要である。
数百?数千?数万?の参考物件があるなら、
それに応じた均等割?それとも貢献割合に応じて?

それとも、商業デビュー前では、それを主張する術、
術を有する権利がないとでも言われるのか?



イラストにおいても、小説においても。
切実な思いは、世間では通用しないのか。

2件のコメント

  • おはようございます。お邪魔します。
    ちょっと確認したいことがあって伺いました。

    さきほど『AIと著作権と作家の未来』にコメントなどを付けさせていただいたのですが、あそこに出てくるジェミ君の文章は、ムーゴットさんが手を入れたものなのでしょうか。それとも完全にAIの文章なのでしょうか。
    そのあたり、作品内でひと言言及していただければありがたいなと思いました(すでにどこかにあったら済みません)。
    といいますのは、ジェミ君の文章があまりに完璧だったものですから‥‥‥
  • コメントありがとうございます。

    ジェミくん、ほんとすごいです。
    ほぼほぼコピペです。

    一部、コピペにおいて、改行や罫線、箇条書きの見せ方が崩れたところがあり、最低限の修正は加えましたが、テキスト部分、文字の修正は一切しておりません。

    だからこそのお断りですが、法令に関する記述もいくつかありますが、
    これらの真偽は確認しておりません。

    私のプロンプトに対して、深掘りし、時に先回りして、なんとも有能なアシスタントです。
    敵に回すと、敵が活用すると、怖いところがあります。
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