晁衡

当時のソ連からのコミンテルン指令で、日中戦争について和平を阻止し、国民党を徹底的に倒すような宣伝活躍を行うことの記録があります。
結果的に国民党弱体化で共産主義国家中国の誕生、アメリカとの関係悪化というソ連の思惑となり、そのスパイは翌年のゾルゲ事件で逮捕
気づいた時にはすでに、日本は「ポイント・オブ・ノーリターン」を過ぎていました

ソ連のスパイに躍らされたのは、陸軍統制派、長州閥だったと言われており、これが定説になりつつあります

彼らは戦後まで気がつかかったとも


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