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新話の人物解説

小野塚喜平次
東京帝国大学で初めて政治学の教授となった。わが国政治学の父、東京帝国大学総長
大学への軍事教練を拒否して、大学の自治というのはこの人、といわれる
旧制長岡中学では校長罷免運動で退学処分となり、それがかえって長岡中学、高校の伝説の先輩となっている

南原繁
小野塚喜平次の教え子。吉野作造など多数の人材を育てているが、小野塚喜平次の後任と言われる。東大総長。吉田茂から「曲学阿世」と呼ばれたことも有名

丸山真男
政治学を学んだ人は必ず読むと言われる。南原繁の助手となり、昭和の中頃の代表的な政治学者である。全共闘から批判されたことも有名だが、知の巨人は動ぜす。


https://kakuyomu.jp/works/16817330668426391991/episodes/16818093072873673479

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