よく日本では「南部14式拳銃」といいますが、その拳銃は官給品で拳銃を携帯する必要がある兵卒に支給されたとのことです。
祖父は機関銃小隊や工兵隊にいたので支給されたようです。
曰く「当たらない拳銃」と(笑)
護身用で至近距離の相手にしか使えず、弾がどこに飛んでいくかと(祖父談)
将校は自ら調達するのが通例だったようで、ブローニングが一番多かったと言われてます。
ルパン三世のワルサーP38は軍用拳銃です。峰不二子はたしかベレッタ(イタリア製)を使っていたような記憶があります。
ワルサーだったら、PPかPPKの方が使いやすいと言われてます。
コルト・ガバメントは米軍の官給品の自動拳銃。少し大型です。
リボルバーは軍用としてあまり使われないようですが、自動拳銃は排莢や装填でミスることもあるようで、日本でSPではその恐れがないリボルバーを愛用している警視庁のSPもおられるようです。日本の警察拳銃はリボルバー式も多いようですが
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