晁衡

ほとんどタブーに近い、旧帝国陸軍の話ですが、実際に知らないことも多いのかもです。

第33師団(仙台)、第215聯隊(高田/高崎)は光と影の部分があり、隊員が記録を残していたためビルマでの住民虐殺事件として戦犯で裁かれた事件があります。
光はビルマ戦での電撃戦の成功と、インパール、コヒマ作戦での貢献。
インパール作戦から撤退する際に英国のグルカ兵のレンジャー部隊などの精鋭の追撃を防ぐ部隊となり(グルカ兵と白兵戦などの記録があります)、多くの将兵の撤退を助け、たくさんの兵員を救ったことでした。
そのため、多くが戦死し、終戦時には30人前後だったということです。
主に長野県、新潟県、群馬県出身者で構成されていました


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