こんにちは、もののふいつかみです。
一日を通して結構な雨が降っているのは久々に感じます。
こんな日は読書がいいですね。
初めて完結まで漕ぎ着けた小説や、SS大賞などに応募したものもカクヨムで公開しようと思います。
まずは『猫の文学』という作品で、こちらはSS大賞に応募したものです。
元々は長編のプロローグとして書いたものでしたが、短くした方が作品の雰囲気がいいかと思ったので区切りました。
結果は落選。そんなに甘くねーですよね。
初完結のものは折角なので、今の自分ができる範囲の斧鉞を加えるつもりでいます。(済:2017/05/16)
こちらは完全に自己満足ですが、折角のWeb小説サイトなので色々楽しく投稿させていただくつもりです。
◆ヴァニティ・フェアについて
魔術などがある世界ではあるものの、『皇居』の存在など、若干サイエンスフィクションとしての要素も出てきた頃かと思います。
大本の要素としては、過去に害悪だったものが現在ではライフラインの位置付けとなっている世界でして、例え何もかもが変わっても人間の本質はかわらないんだろうなという考えでストーリーを組んでいます。
ただ、文章力というのはそのまま出てくるものですね。まだまだ精進です。
それでは拙作をよろしくお願いします。
評価や感想をお聞かせ願えると幸いです。