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大丈丸について その9

明けの朱里が去ってからは若い鬼や大鬼が襲ってきました
ここら変がぐちゃぐちゃしてるんですよね。いつの間にかしょうけらから鬼との戦いに出来上がっていました。
しかし、しょうけらの例に漏れず例のアレは効果覿面でした。大陸からもトケビ軍団がやってきて、人間と鬼との大戦争でした。
朝鮮総連も図に乗っています。奥さんに天井を見ろっと伝えられると明らかに首みたいな影が浮かんでいました。それで呪い続けているそうです
しかし、朝鮮総連はそこまででした。鬼との大攻防になると、彼らは尻尾をまいて逃げたのです。
いくら呪殺のプロといえど、鬼の流れ矢に当たりたくはないでしょう。実際に鬼の誰かに邪魔をするなっと殴られていました。
そこから長い日数が立ちました。しょうけらとの勝負も加わると季節は7月の中頃になりました。
さて、自分でも分けわかりませんが、この時とある助っ人が来ました。平将門公です。
大学時代、何度か首塚に参ったのが縁で守りに来てくれました。今思えば、青梅出身なのも関係があったのかもしれません。
その数日後とうとう決着が着きました。何か頭から始まり、透明な浮き輪の様な物が胸を通り、腹を抜けて時間を掛けてうんちへとなりました。
鬼が首魁が式神にされたっと騒ぎました。将門公がとあるイメージをお与えくださりました。
とある悪魔辞典で見掛けた悪路王、大丈丸だったのです
自分でも狂ったかとおかしな長文を書きましたが、動かされてるからしょうがないじゃん
あー疲れたー

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