こんばんは、桃太郎です。
幕間のサブエピソード②、「二人の恋の応援団」更新しました~
https://kakuyomu.jp/works/16818023214131449614/episodes/16818093079714828452応援団と言っても総勢二名(律と悠里)ですけどね!笑
今回は結衣の親友、律から見た二人のお話でした。
二部のプロット作ってる合間の息抜きに、サブエピソード書いてたんですがなぜかこっちの方が捗ってしまって書き上がっちゃったので投稿しました😊
結衣と律の関係性、結構気に入っています。
あるべき友人の姿ってまさにこんな感じかなと。
律の出身地が秋田ということで、色々調べたところ、学力高いんですってね秋田県民ってね。
美人が多い印象ですが、頭までよかったなんて律の出身地としての設定にぴったりだなーと思いました。
秋田県の、雪深い田舎の方出身という設定です。
屋根まで積もるぐらい雪降るとこ❄️
こういう子が友達だったらいいな、っていう希望をぎゅっと詰め込んだキャラクターなので、律は登場初期から結構気に入ってました。
今後もたまに出てくると思います。なんてったって結衣の親友なのでね。
いやーでも本編はかなた視点オンリーで進むので、久しぶりに他の子視点を書けて最高に楽しかった~!
私、読む方はメインキャラクターの視点が交互に入れ替わったりするタイプの百合小説とか結構好きなんですよ。あれって一度で二度美味しいじゃないですか。
あのタイプの小説のいいところは、神様視点で物語を俯瞰して見れるところにあると思います。
双方のメインキャラクターの心情がわかるので、すれ違ったりするようなじれったい展開とかには非常に美味しい表現方法ですよねー!
どっちの視点も見れるからすごくイイ!!!
ただ、あの手の書き方って、書き手に非常にスキルがいるなって思うんですよ。
本作で言えば、冒頭から結衣の内面を描写してしまったらもはや最初っから盛大にネタバレすることになるじゃないですか。
色々考えたんですが冒頭でネタバレするわけにはいかなかったんですよ。
だからもうかなたに全てを賭けました。
でも、視点を固定するとかなたがいないシーンって一切描写できないので、色々苦戦した部分もありましたが、そこも含めて、わからない部分を楽しんで読んでくれたらなって思ってました。
初めて長編小説を書いてみて、色んな発見がありましたね、本当に書いてて楽しかったです。
もうちょっとで二部の大枠ができそうなので、幕間のエピソードもこんなもんかな?
もう少しプロット作成に時間かかりそうだったら、軽めのサブエピソード(2000字くらいの)もう一本ぐらい書きたいと思います。
早く終わったら本編突入しますね〜😊
以上、桃太郎でした~🍑