こんにちは〜桃太郎です!
46話「俺のこと、ちゃんと紹介してよ」更新しました〜
https://kakuyomu.jp/works/16818023214131449614/episodes/16818093078974260498いつも読んでくださる皆様、⭐︎や♡、コメントを下さる皆様、ありがとうございます!
えー46話、すみません。
読んでくださってる皆さんが最も出てきて欲しくないであろう、例の彼が満を持して登場いたしました。
今のうちに謝ります、こんなお話にしてごめんなさーい😭
でも、ちゃんと最後まで書くから許して🙇笑
皆さんの予想通り、慎二は結衣の婚約者でした😨
そもそも結衣の両親もそうだったし、一ノ瀬家は代々、そうやって結婚してますってことですね……。
雪哉と同い年なので、現在は26才ですね。
結衣のお父さんの会社の専務の息子で、慎二自身も同じ会社に勤めています。
要はお婿さんになる予定ってことですね〜
本当だったら雪哉が会社を継ぐのが一番なのですが、諸般の事情でお父さんと半絶縁状態になっているため、こんなことになっちゃってると。
結衣は昔から物分かりのいいタイプの子だったので、今のところはそれを受け入れていた、と言ったところでしょうか。
問題は、かなたがその事実を知ってしまった、ということですね😭
本人の口から聞けなかった分ショックでかいよね……
かなた〜可哀想に😭さぞかし悲しかろう😭
結衣のバカヤロー!とみなさん盛大に罵ってあげてください笑
ただ、このままではあまりにも結衣が最低なのでフォローさせていただきますと……。
家族にカミングアウトするって、他人にカミングアウトするよりも何百倍も勇気がいることなんですよ。
現代において比較的若年層の方々ってLGBTに寛容になってきていると思うのですけど、もっと上の世代の方々ってまだまだ理解に乏しいところが正直あると思っています。
現に、私はバイセクシャルであることを両親にカミングアウトできていないし今後もするつもりもないです。
で、結衣はまだ21才でしょ?
しかも男親にカミングアウトするのって、まーーーーキッツイっす。
母親ならワンチャンあるかもしれないけど父親はキツイ。ていうか私は無理、絶対に無理。
そんな背景もありつつ結衣は自分がそうであることを父親に言えない、感情的なタイプでもないので婚約破棄を申し出ることもできない、という事情について汲んでいただけたら、少しは結衣の最低さ加減も薄れるのでは……と思ったわけでした😆
フォローになってるかな?大丈夫かな?笑
みなさん、こう言う展開、読みたくないですよね、本当にごめんなさい🙇
できれば続きも読んでくれると嬉しいな😭
ちゃんとしっかり結末まで書き続けるので!
また次回も書き上がったら投稿します!
桃太郎でした〜