こんばんは、桃太郎です。
24話「ずっと追いつけないままの方が幸せだよ」更新しました〜
いつも読んでくださる方々、応援してくださる方々、⭐︎をくださる方々、本当にありがとうございます!
フォロー数が300超えて本当に嬉しいです。
投稿し出した頃はpv10とかで、わーい10人も読んでくれたぞー!って喜んでたんですけど、今はぎょえーこんなにいっぱい読んでくれてるなんてうれじい〜😭ってもはや感動の領域に到達しております。
長く続けば続くほど読んでくださる方は離れていくものだと思っていたのでここまでお付き合いしてくださってる皆様には心より感謝!!!
読んでくれて、ありがとうございます〜😭
話変わりまして24話のあとがき感想なんですが…
満を持して、お兄ちゃんが登場!
ずっと名前だけ出てましたね。はやく出したいなーと思ってたので、結衣のお誕生日まで話を進められてよかったです。
でも誕生日回長いな!!!もう4話も使ったぞ!
まだ当日にならんのかい!!!とセルフツッコミ。
プロット時点では、結衣の誕生日にこんなに数話も使う予定なかったんですけど、いざ書いてみたら結構長かったです。
もっと詰めとけばよかった、爪が甘かったですね。
もう少しだけお誕生日回お付き合いください。
この小説、私のオリジナル小説の処女作なので……生暖かい目で見ていただけると大変助かります。
結衣のお兄ちゃんですけど、結構気に入ってるキャラクターですね。
オリジナル小説を書こう!とペンをとって早めに設定が固まったキャラクターは、かなたではなくて結衣でした。
(そもそもギリギリまでかなたを主人公にするか結衣を主人公にするか迷ってたレベル)
その流れでできたキャラクターが雪哉くんです。
妹の誕生日に花束持ってアポ無しで突撃してくるなんてだいぶシスコン気味だけど、年が5つも離れてるので可愛くて仕方ないんですよね。
お父さんとは訳アリで不仲。独立して会社を立ち上げています。26歳にしてやり手ですね。
独身です。彼女なし。
妹にぽーんと高級車をお下がりであげられるぐらい、儲かってます。商才は結衣パパの血ですね。
小ネタですが、結衣は幼少期かなりのお兄ちゃんっ子でした。
お父さんが忙しかったので、そりゃあもうベッタリ。
結衣は7つの時に母親を亡くしていて、微かな記憶しか残っていません。
当時、雪哉くんは小学6年生でした。
大学進学を機に家を出たので、結衣と暮らしていたのは中2までです。だから雪哉くんの中で結衣は中2で時が止まっている節があります。
ちなみに、結衣がものすごく優しくてモテるのは、雪哉くんの影響も結構あると思います。
エスコートの仕方などは、結衣は全部彼から学びました笑
次回、いよいよ誕生日当日🍰!
あれだけお兄ちゃんに会わせたくないと駄々を捏ねていた結衣ですが、どうなることやら…
書き上がったらアップロードしますので、次回もどうぞよろしくお願いします🙇
以上、桃太郎でした〜