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きのした魔法工務店 の感想

さっそくだけど、総評から。
「ライトノベルの悪い印象が凝縮された作品」
 どういう意味かっていうと、設定はweb小説でよく見かけるタイプで、登場人物全員頭が悪くてテンポ良く意味不明なストーリーが展開していく。
ただ、多種多様な美女や美少女が出てきて主人公とイチャイチャするから、ある程度人気が出てしまっている駄作ってとこかな。(俺の独断と偏見が多分にふくまれています)

それでもまだ最初の砦のとこは多少疑問に思うことがある程度でコメディ作品としてみればそこまで酷くはなかったんだけどな。
第二部っていうのかな?砦から王都に戻される途中からだんだんおかしくなってきたわ。

そんで、女の子が出てくるだけで作品に一定の人気が出てしまっているってのは「57話 公爵令嬢」のコメント欄を見てもらえればわかりやすいな。
「難しいことはいいんだよ。とりあえず合法ロリっていいよな」このコメントが全てを物語っている。
その他も「合法ロリきたー」とかがほとんど。
中には批判的な意見もあったけどいくつか消されてたな。

この先生は作品を作るにあたって参考資料を集めたりとか勉強とかしないで全部自分の想像だけなんだろうな。

他にも色々と書きたいことはあるけど、とりあずはこの辺で。

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