今回の感想は閲覧注意です。
この作品を楽しんでいる方はすぐにバックしてください。
作品がつまらないとかそういった感想ではないです。
ただ知ってしまうと今後も作品を楽しめるかは人によると思います。俺は無理でした。
またこの感想を読んだ後の苦情は受け付けません。
まず最初にこの作品は途中で読むのをやめました。
何故かというと、だいぶ前にこの作品のコメント欄で見たコメントに共感したから。
そのコメントは簡単に説明すると、「ダンジョンの発生条件はランダムにした方がいいのでは?」というコメントでした。
理由も一緒に書いてあって、「半グレ程度でダンジョンの発生を操作できるのであれば、国や大企業の暗部でも同じように操作し、発生したばかりのダンジョンにお抱えの高位探索者を突入させて入った瞬間に範囲攻撃をすれば1秒以内にダンジョンを攻略できるのでは?」というものでした。(だいぶ前のコメントなので細部は覚えていませんが、だいたいこんな感じ)
尚このコメントは即削除されてました。
コメント主か作者様のどちらが削除したかはわからないんだけど、コメント主が消す理由も特に無いのでおそらくは後者だろうなと思ってます。
このコメントを見てからも少しの間は続きを読んでいたんだけど、主人公の最大の強みの部分に致命的な設定ミスがあると頭によぎり、さらに作者様もそのことに気づいていながらあえて目を逸らしているのかと思うとどうしても続きが楽しめませんでした。
とはいえ、別にコメントした人物を恨むとかは特にありません。
俺は途中で読むのをやめたけど、もしかしたらどこかで設定の追加(ダンジョン最速攻略者の称号は下位ランクまでしか使えないとか)か修正が入っているかもしれない。
この作品が今後書籍化までいくかはわからないが、この設定は直した方がいいと思った。