お久しぶりです。
前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいました。
私の小説をいつも読んでくれてる方、もしいらっしゃいましたらお待たせして本当にすいません。
年末から体調を崩してしまい、あまり小説を書く状況じゃなくなってしまったことが更新が遅くなってしまった一番の原因だと思います。
前回から今日の更新の日まで私がまた一つ歳を重ねてしまったり、自分の内面で改めて気づくことがあってすごく悩んだり、それが逆に小説を書くための糧になったり、いろんなことがありました。
時間が掛かった分、前回より内容の濃い話が書けたかなと思っています。
前回も今回も書いているクリスマスの話は物語の最初の山場だと思っています。ずっと誰にも触れられないように隠してきた気持ちを打ち明けるのはとても勇気がいります。
そっとしておくことが正解なのか、踏み込んでいくことが正解なのか。ものごとに正解はないけど、ときにはどちらも必要だと思います。結局はそのときの相手の受け止め方だと思います。
風子ちゃんも晴翔さんもどちらも前向きに相手を想っているからこそ、悩んでいます。
晴翔さんの見るふしぎな夢はなにを表してるのか。
風子ちゃんがどうしてもクリスマスに会いたかった理由とは。
まだまだ謎が残る回ですが、読んでいる方も少しずつ推理してくれたら嬉しいです。ミステリーじゃないですけど（笑）
私の小説を読んで少しでも面白いと思っていただけたら、ぜひ☆や♡での評価お願いします！
そして、コメントもお気軽にどうぞ！！