西ノ宮あいこ

@momochoco
2017年2月14日に登録

ラブコメ
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2018年10月4日
18話公開しました！
趣味の悪いくちぐせ。18話公開しました！ 7月に公開した後からだいぶ時間が経ってしまいました。もし、楽しみに待っていた方がいたら、それは本当にすいません。他の小説や別のサイトでも書き始めたため、公開をずっと見送っていました。今回は風子ちゃんの頑なに閉じていた部分が開かれていきます。古い傷は誰しも触れたくないところですが、それが今の自分を邪魔するものになってしまっていたら、その傷は敢えてえぐって完治させないといけないと思います。風子ちゃんはきっと殻を破るきっかけが欲しかったのかなと思います。傷をえぐった晴翔さんは、風子ちゃんの絆創膏になって見守っていく話です。そして、風子ちゃんがクリスマスが嫌いになった理由に繋がっていきます。次回でクリスマスのお話がようやく完結します。ぜひお楽しみにしていてください！そういえば、気づけば総閲覧数が1,100pv突破していました！！ありがとうございます！！！更新していない間にも読み進めてくれた方がいて、すごく嬉しいです。正直、実感の湧かない数字ですが、もっとたくさんの方に読んでいただけるように、読んでよかったと思ってもらえるように、これからも頑張ります。
2018年9月2日
思いついたので
「目覚めたら、空」なのですが、ありがたいことにいろんな方に♡や星をいただき、とっても嬉しく思っています。ありがとうございます。そして、一話完結で終わらせたつもりでしたが、あの謎の感じも良かったけど、彼の気持ちも書いてみたくなって思いついて続編を書きました。彼女sideが「ゆめ」というタイトルなので、彼sideは「そら」となりました。タイトルの意味は読んでいただければわかりますし、この話は「目覚めたら、空」というタイトルの意味もわかるようになってます！彼の話は当初まったく書くつもりがありませんでした。ですが、彼の話を書かないとなぜ彼女がその決断をしたか、なぜ彼がそうしたかが伝わらないかなと思ったので。二人の行く末は読む方によって、違うなと思うかもしれないです。けど、私はそれで二人が幸せならその選択もありなのかなと思ってます。長く生きたからすべていいわけじゃないし、短くても悔いなく楽しめたのならそれでいいと思います。結末がどうであれ、こんなに相思相愛になれる相手と出逢えたらそれだけで充分なくらい幸せなんでしょうか。ぜひ、「目覚めたら、空」を読んだ方には「そら」も読んでいただきたいです。
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2018年8月21日
目覚めたら、空　のこと
先日、短編ホラーの「目覚めたら、空」を投稿しました。投稿した後にどうしても入れたシーンや納得のいかないところがあって、修正を何度かしました。最終的に完成したのは18日の夜中でした。その間に読んでくれた方々、すいません。ちゃんとした完成品として納得してから出したかったのですが、初めての短編でホラーだったので、冷静になって至らないところがたくさん見つかり修正しました。もし、この作品を少しでもいいなと思っていただけたら、できれば今の状態を読んでほしいです。主人公の美緒、彼の涼介の心情をなにげないしぐさやセリフの中に散りばめました。これは完全にフィクションだけど、こういう切ない想いは自分の知らないところにたくさん転がっています。誰かの報われない想いがいつか報われたらいいなと思って書きました。私が美緒ちゃんの立場だったら、きっと同じ選択を選ぶと思います。そういう選択もあってもいいかなと思います。読んでいただけた方はどう思ってくれたのでしょうか。今後もこういう小説を書きたいので、もし良ければ感想お待ちしてます。
2018年8月17日
初ホラー書いてみました！
今回は趣味の悪いくちぐせ。ではなく、短編のホラー小説を書きました。下書き段階で止まったままのホラーはあるのですが、いまいち進まず…… でも、夏だしホラー書きたい欲が日に日に増して、勢いでサクッとした読めちゃう短編ができました！私にしては、かなり短めです。はっきり言って、ホラーとはいえそこまでの怖さはありません。テーマが愛する人がいなくなったら、どうする？なので、恋愛ホラーといいましょうか。読んで感想をくれた母いわく、「タ◯リさんが出てくるのが見えた」だそうです（笑）世にも◯妙なやつみたいな話です。でも、最後はゾワッとするかも。読んでくれた方によって、結末の捉え方が変わると思います。そのあたりも楽しんでいただけたら、嬉しいです！
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2018年7月11日
17話公開しました！
＃17　瞬きはシャッターのように　公開しました！前回が少しだけ穏やかじゃない話だったので、今回はわりと穏やかでほっこりエピソードありになってました。私は別に意図してほっこり多めにしたわけじゃないんですけどね、気づいたら。ざっくり言うと、ケンカしてしまった後、晴翔さんはどんなことを思っていたか、って回です。遠慮なしでおもいきりぶつかってみたら見えてきたこと、風子ちゃんへの想いがどう変化するのか。怖くても自分の気持ちをおもいきりぶつけることは、時にはいいことなのかもしれませんね。真面目なこと言ってしまいましたが、今回は妄想に回想に、晴翔さん、想いが巡りにめぐりまくります！心理描写も難しかったけど、今回は特にツッコミが難しかったです。晴翔さんと風子ちゃんの会話を考えていると、気づいたらなんだか漫才みたいになっちゃって。だから、今回だいぶツッコんでます。私は関西の生まれではないので全然面白いことひとつも言えないので、あくまで二人ならこんなやりとりかな？と想像したものなので、面白くなかったらすいません（笑）でも、少しでもクスッとしてもらえたら嬉しいな。
2018年6月24日
16話公開しました！
やっと16話公開しました！だいぶ前にオチまで書きあがっていたのですが、大事な大事なシーンがあったので慎重になって編集していたらだいぶ遅くなってしまいました。いつも更新が遅くてすいません。体調が良くなくて書けない時もあったり、落ち込んで考え込んでしまうこともあるけれど、いつも書いてるうちにふしぎと元気になってきます。暗い過去に触れることはとても勇気がいることです。傷を癒すどころか、塩を塗ってしまうことになってしまうかもしれません。当事者は触れられたくないと思っていても、心のどこかで変わりたいと思っているかもしれません。けれど、自分自身ではどうも出来なくて…… そんな思いを察した晴翔さんはどうやって風子ちゃんの過去と向き合っていくのでしょう。どんなこともそうだけど、一度壊れてしまったものは元通りのきれいな状態には戻れません。ならば、おもいきり壊して新しいものに変化させたらいいと思うんです。そうすれば、何度傷ついてもまた立ち直れるはず。なんていうか、粉々になったガラスを溶かして新しいガラスを作るみたいに。そういう思いで今回のタイトルにしました。この話まだ完結してないのですが、最後まで見守っていただけたら嬉しいです。
2018年4月9日
15話公開しました！
お久しぶりです。前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいました。私の小説をいつも読んでくれてる方、もしいらっしゃいましたらお待たせして本当にすいません。年末から体調を崩してしまい、あまり小説を書く状況じゃなくなってしまったことが更新が遅くなってしまった一番の原因だと思います。前回から今日の更新の日まで私がまた一つ歳を重ねてしまったり、自分の内面で改めて気づくことがあってすごく悩んだり、それが逆に小説を書くための糧になったり、いろんなことがありました。時間が掛かった分、前回より内容の濃い話が書けたかなと思っています。前回も今回も書いているクリスマスの話は物語の最初の山場だと思っています。ずっと誰にも触れられないように隠してきた気持ちを打ち明けるのはとても勇気がいります。そっとしておくことが正解なのか、踏み込んでいくことが正解なのか。ものごとに正解はないけど、ときにはどちらも必要だと思います。結局はそのときの相手の受け止め方だと思います。風子ちゃんも晴翔さんもどちらも前向きに相手を想っているからこそ、悩んでいます。晴翔さんの見るふしぎな夢はなにを表してるのか。風子ちゃんがどうしてもクリスマスに会いたかった理由とは。まだまだ謎が残る回ですが、読んでいる方も少しずつ推理してくれたら嬉しいです。ミステリーじゃないですけど（笑）私の小説を読んで少しでも面白いと思っていただけたら、ぜひ☆や♡での評価お願いします！そして、コメントもお気軽にどうぞ！！
2017年12月11日
14話更新しました！
「趣味の悪いくちぐせ。」最新話更新しました！好きな人の過去(恋愛以外のこと)とか抱えてるものとか、もしそういうものがいまだに引っ掛かってうまく笑えなかったり気持ち的に無理してることがあったら聞いてあげたいと思ったりしますが、それって聞くだけじゃなにか足りないのかなって思うことがあります。自ら話すのと聞き出されて話すのでは気持ちが違うと思うんです。それが辛い過去だったらなおのこと。今回は彼女の抱えてるものを軽くしてあげたいと思う主人公の気持ちに問いかける14話になりました。とはいえ全体的に明るくいつもの夢の話も絡めてきているので、よろしければぜひ読んでみてください！小説をもっと多くの方々に読んでもらいたいと常々思うですが、書いてる方はどのような宣伝活動されてるのか気になります。もちろん面白くないと読んでもらえないのはわかっておりますが、まずは知ってもらわないといけないなと思います。やっぱりコンスタントな更新とかTwitterで告知とかですかね。なにかいい方法ないかな？とりあえず「趣味の悪いくちぐせ。」ぜひぜひ読んでください！むしろ、最新話から読んでも楽しめるかも😘💕
2017年9月5日
二人のベッド書き終わりました！
やっと12話「二人のベッド③」更新いたしました！二人が結ばれる過程をしっかりと書きたかったので、3話構成になってしまいました。今回は風子ちゃんの生い立ちだったり、二人が初めて同じベッドで眠る夜の話なので、表現の仕方ですごく悩みました。風子ちゃんと晴翔さんはある共通点がありましたが、この二人とは違う境遇でもなにか人より多くの悲しみとか苦しみをわかる人は相手を思いやれる気持ちが多い気がします。苦労は買ってでもしろなんて言葉がありますが、人より多く涙を流した人は相手に優しくなれると思っています。私自身もそういう人間になれたらいいなと思いつつ、これから二人が過去の傷を二人で乗り越えていけるように書いていきたいと思います。もし良ければ♡や★でぜひ評価お願いします！ご意見ご感想お待ちしております！
2017年8月11日
二人のベッドについて
今回更新した「二人のベッド」ですが、もともとは前後編で書くつもりで10話を更新したときは前編とさせていただきましたが、後編を書いていたら思ったよりボリュームが増えたので3つに分けることにしました。なので、11話更新時に前編を①としてタイトルを変更しました。 ①としただけで内容はまったく変わっておりませんので、よろしくお願いします。 ③はあと少し情景描写を足して、校閲すれば完了なのでまた近々更新します！
2017年2月21日
はじめまして！
西ノ宮あいこと申します。小説をここ何カ月書いてきて、おもいきって公開して、いろんな方から貴重なご意見いただけたらいいなと思い、はじめました！ペンネームは正直、適当だったのですが、あいこは本名とは全く別のものですが、私が生まれるときに名前の候補として「愛子」があがっていたそうなので、使いました。情景描写だったり、言い回しだったり、拙いところが多々とあると思いますが、読んでいただけたら嬉しいです(^o^) そして、もしよろしければご意見いただけたら泣いて喜びます！こんな私ですが、よろしくお願いします。