『NHK大河ドラマ歴史ハンドブック・大河ドラマ 光る君へ』
「ほらっ! 売ってた、売っていたよっ! 大好きな光源氏の本!」
「ありがとう……(光源氏が嫌いで、葵の上奇譚を書きあげたのに……読んでいないのは知っていたけれど、人の話をまったく聞いていない……)」
そんな感じで、友人からのプレゼントとして、手元にやって参りました、今年2024年1月出版の本です。(この時点では、🔮地獄の根暗・パープル式部一代記
https://kakuyomu.jp/users/momeaigase/works の計画はありませんでした。
すっかり存在を忘れており、本の隙間に挟まっていて、🔮を書き終えて、いまごろ読んでいます。(厚みは1㎝あるかないか)今年発売なので、文章が読みやすいです。
本を開きますと、紫式部公園という公園があると、写真付きで情報があり、そこにはなんと、「金の紫式部像」があるそうです。どどん!(サイズ感はわからないのですが) そして、そして、「紫ゆかりの館」という建物があるそうです。「ゆかり……ふりかけから引っ張ってきた名前だったけれど、生まれ変わったら、名前は、紫ゆかりで決まり……」なんて思い、いつか訪ねてみたいと思いました。
巻末に短い漫画つき。
内容は、いま読んでおりますが、草稿を道長が持ち出して、ラフレシアに渡しちゃったエピなどがあり、「あ、先に読めば良かった……」なんて思っております。