こちら発表ページ
https://kakuyomu.jp/contests/kadokawabooks_cleverheroine正直月末だろうと高を括っていたので「え、早っ!?」というのが第一印象。
殺戮勇者の使い方のみ通過でした。
正直「侯爵令嬢の華麗なる追放劇」「殺戮勇者の使い方」「魔法少女だった彼女達へ」と三作品参加して全滅覚悟していました。
魔法少女は記念参加で、賢いヒロインあまり関係なく「中編コンテストに参加したかった」というわがままな側面が強いものでした。
これは選考される方には負担でしょうし、私自身の評価にも関わるので今後は控えます。
「笑える主人公」な作品ですし(笑)
・愛されヒロイン?
アイドル系は一作品通過したようですが、確認すると中世バトル系作品でした。
純然たるアイドル系作品はコンテストイラストから見て取れる「賢いヒロイン像」とは違い、たぶんそこで弾かれたのでは? という印象。
私の「侯爵令嬢の華麗なる追放劇」が落選したのも似たような理由かもしれません。
「容赦ない、悪どいヒロイン」みたいな物語で、詰まるところ「悪役令嬢追放ネタ作品」です。
愛されヒロイン要素みたいなものが必要だったのかな?と、思ったりしますが分析が必要ですね。
・お知り合いが多数通過。スコアは0から通過
白ネギ農家なユーザーさんやフォロワーさんまで、結構お知り合いが通過されています。
皆さんおめでとうございます。
来月最終選考ということなので、それまでお互い憎しみ合いましょう…じゃなくて楽しみましょう(笑)
残念ながら落選された方は、次に向かい気持ちを切り替えて下さいませ。
私も二作品落選という憂き目、実際は一作品落選ですが落選には違いありません。
なろうの推理文芸日間一位という実績は意味がなかったようです(笑)
・というエッセイを書くかもしれません
来月は「賢いヒロイン最終選考」「児童文学コンテスト中間選考」があります。
デスゲームコンテストなどもあり、コンテストだらけな日々は変わりません。
こちらなんとなくな感想など記すかも、です。
中編コンテストのありがたみが身に染みると、それだけは間違いない。
ではとりあえずこんなところで。またです!
・殺戮勇者の使い方
https://kakuyomu.jp/works/16817330651179844728