• 現代ドラマ
  • SF

知識が欲しいって話

小説と向き合うたびに、自分の浅さにがっかりしてしまうときがある。
引き出しが少ないというか…己が書いた作品を読み返して…浅い!と思う
だからと言って深い話がしたいってわけじゃないんだけど…

小説を読みはしないけど、あらすじや題名をちらちらと見たりしてときに、作者の培ってきた知識を使って、練り込んでいる物語を書いてる人に出会うとうーむ…素直にすごいと思う。

三浦しをんの「マナーはいらない 小説の書き方講座」って本にも書いてあったけど
小説家になりたいなら、調べることを雑にしないって書いてあって…。
これがプロとの違いって思いました…
(三浦しをんは、出版する予定がないけど、陸上競技の話を書きたいと思い立ち、何年もかけて取材したり、人脈を作ったりをして…その集めた情報で、しっかりと作り込んだ作品を書き上げた。調べるところをめんどーって思ったらダメと書いてあったよ)

2件のコメント

  • コメントありがとうございます!
    三浦しをんさんの「小説書き方講座」は、すらすらとストレスなく読める文章で…本自体が勉強になりました。私も書く姿勢を改めて考えました
  • はい。ゆったり、がんばりましょう
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する