ギャグノリで行こうかと思ったんですが
10代の頃の自分に向けて描き始めると
真面目になってしまいました。
10代の頃ってあんまりよく覚えていないんですが
些細なことで傷ついて
よく簡単に世界を呪っていた気がします。
簡単に死んでもいいやなんて「死」についても
よくわかっていなかったし。
(いまでも、わからないですけどね。今は死にたくないです)
ある意味、無敵で繊細で面臭い年ごろですよね。
でも生命力にあふれてて、やはり中年からみたら
キラキラしてるんですよね。
なんかしくじり先生みたいな雰囲気になりましたが
本当は絶望先生、かってに改蔵みたいなノリ目指してました。
下ネタはおそ松さんと銀魂的なノリを目指しつつ。
ぶっちゃけるとキャラクター小説大賞というより、150万円は欲しいですがw
少しでも笑えて、救われる人がいれば書いた意味がありました。
ありがとうございます。