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『霧の國 不知日女』書き足し

最新話に合わせて、第六話に書き足しました。
お話をはじめた頃、ぼんやりと、〈大巫女〉という人は都から流れて来た人。学識がある。陰陽道にも通じているとしたものの。
最新話が15R場面で、細心の注意を心掛けたら、〈謳〉が入ってきまして。急に、この場面で〈謳〉出してきてはと、第六話に書き足しました。
もっと語彙があれば、もっと知識があれば、具体的に。なじんだ感じで。表現したいところが、今はこれで精一杯というところでしょうか。

完結した後、改稿して〈来年度のカクヨムコン〉に出すというのもあるんだな、とわかりましたので、改悪にならない改稿ならしてみたいと思っています。
ただ、最初の勢い(情熱とも)がなくなる直しはしない方がいいかな。
ほぼ、〈ライブ〉な書き方になって、鍛えられてます。
史実があるからこそ、できる技。
読者選考期間内には完結予定です。
あと、しばらく、よろしくお願いいたします。

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