どうもかなでです。
ASの番外編・「こころ」はともに(以下「こころ」)について語ります。なお、ASについて語っている近況ノートをご覧いただくともっと良いかもしれません。
ちなみに、今回はネタバレありですので、ASを全く読んでない人はバックしてもらって、本編&番外編をお楽しみいただいてから、こちらに帰って来て下さい。
では、始めましょう。
ଓ ようこそ
前回の近況ノートでは語れなかったんですが、ガイセルがうまれた理由は一にも二にもアリィでした。
初期版でアリィの元となるキャラは、とにかく主人公を守る気持ちが強いキャラでした。だけど、ずっと独りで戦っていて若干不憫だなと思っていると、ふっとガイセルが現れました。両方まんざらではなかったため、その瞬間から、ふたりは「ああ」なることが決まっていたのです。
そのおかげで、アリィは若干丸い感じで、しかもエリンに甘々な感じになっております。
私は「そう」だと知っていたので、ガイセルが本編に出た瞬間から、若干歯に詰まる感覚で今日までやって来ました。
だけど、(本人たちは満足していますが)番外編がふわっと終わってしまったので、皆さんもガイセルとアリィを見る度、そんな感覚に陥るかと思います。
――皆さん、ようこそ(こら)
ଓ 作者も知らないふたりの経緯
とはいえ、「ああ」なることは知っていても、私もどうやって「そう」なったのかは知らなかったので、今回番外編として書いてみて初めて、そうなんだ! と思うことがたくさんあって、すごく新鮮でした。
思ったよりかは……大人でしたね。――言葉はいらないんです、別に。恋愛と呼べるのかは微妙なところですが、あの番外編がEp2の良いエッセンスになればと思っています。……あれで、ガイアリファンが増えれば良いんだけど。
後半は怒涛のエリン愛護団体なふたりでした。
ଓ 意外と伏線がすごい
あの〜……番外編にも関わらず、伏線がすごかったんですね。
えっと、これは……言っても良いな。長さは分からないと言ってましたが、目安は出てましたよね。
――四年+三年です。皆様、私がエタらない限りは頑張って着いて来て下さいね←
あと、すっごいの、さらっと置いた。これはさすがに言えない。……私がエタらなければ、いつかはきっと分かります。
という訳で、明日からは……。
――お待たせしました! Ep2に、本格的に入ります!
残念ながら、ストックはいまだないので、気長にお待ち下さい!
よろしくお願いいたします。