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Angelic Storiaの番外編について語る①(ネタバレあり)

 どうもかなでです。
 ASの番外編・「こころ」はともに(以下「こころ」)について語ります。なお、ASについて語っている近況ノートをご覧いただくともっと良いかもしれません。
 ちなみに、今回はネタバレありですので、ASを全く読んでない人はバックしてもらって、本編&番外編をお楽しみいただいてから、こちらに帰って来て下さい。
 では、始めましょう。

ଓ ようこそ
 前回の近況ノートでは語れなかったんですが、ガイセルがうまれた理由は一にも二にもアリィでした。
 初期版でアリィの元となるキャラは、とにかく主人公を守る気持ちが強いキャラでした。だけど、ずっと独りで戦っていて若干不憫だなと思っていると、ふっとガイセルが現れました。両方まんざらではなかったため、その瞬間から、ふたりは「ああ」なることが決まっていたのです。
 そのおかげで、アリィは若干丸い感じで、しかもエリンに甘々な感じになっております。
 私は「そう」だと知っていたので、ガイセルが本編に出た瞬間から、若干歯に詰まる感覚で今日までやって来ました。
 だけど、(本人たちは満足していますが)番外編がふわっと終わってしまったので、皆さんもガイセルとアリィを見る度、そんな感覚に陥るかと思います。
 ――皆さん、ようこそ(こら)

ଓ 作者も知らないふたりの経緯
 とはいえ、「ああ」なることは知っていても、私もどうやって「そう」なったのかは知らなかったので、今回番外編として書いてみて初めて、そうなんだ! と思うことがたくさんあって、すごく新鮮でした。
 思ったよりかは……大人でしたね。――言葉はいらないんです、別に。恋愛と呼べるのかは微妙なところですが、あの番外編がEp2の良いエッセンスになればと思っています。……あれで、ガイアリファンが増えれば良いんだけど。
 後半は怒涛のエリン愛護団体なふたりでした。

ଓ 意外と伏線がすごい
 あの〜……番外編にも関わらず、伏線がすごかったんですね。
 えっと、これは……言っても良いな。長さは分からないと言ってましたが、目安は出てましたよね。
 ――四年+三年です。皆様、私がエタらない限りは頑張って着いて来て下さいね←
 あと、すっごいの、さらっと置いた。これはさすがに言えない。……私がエタらなければ、いつかはきっと分かります。

 という訳で、明日からは……。
 ――お待たせしました! Ep2に、本格的に入ります!
 残念ながら、ストックはいまだないので、気長にお待ち下さい!
 よろしくお願いいたします。
 

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